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赤ちゃんを触ると嫌がるのはなぜ?発達障害を疑うときにすること

赤ちゃんを触ると嫌がるのはなぜ?発達障害を疑うときにすること

赤ちゃんや子どもの中には、知らない人だけでなくパパやママから触られることも嫌がることがあります。そのときの気分によって嫌がるのであれば理解できますが、常に嫌がる場合は、なにか理由や原因があるのでしょうか。赤ちゃんが触られるのを嫌がる原因と、発達障害との関係についても調べてみました。

赤ちゃんが手を繋いだり触るのを嫌がる理由

人見知りで知らない人に触られるのが嫌!

赤ちゃんにもそれぞれ個性があり、誰にでも笑顔を振りまき抱っこされるのが大好きな子もいれば、ママ以外の人と目が合っただけでも泣き出してしまうような繊細な子もいます。

人見知りは、生後間もない赤ちゃんからはじまることがあり、人によっては小学校に上がってからも続く、個性の一つといわれています。

人見知りの赤ちゃんはどうしても知らない人に触られたり、抱っこされたりすることが苦手です。泣き出してしまう子、怒り出す子、逃げてしまう子など反応はさまざまですが、何度か会う機会を作りお互いの信頼関係を築くことで触れ合いもできるようになります。

人見知りの赤ちゃんを持つママは、いきなり知らない人に抱っこさせたりせずに、徐々に距離を縮めていける方法を考えましょう。

外の世界は魅力的!手なんか繋ぎたくない

よちよちと歩き出した赤ちゃんは危なっかしく、自由に歩かせることは危険ですし、ママも不安ですね。手を繋いで安全な道や場所を選んで歩くことは、万が一の事故や迷子を予防するためにも大事なことです。

ですが、赤ちゃんにとって初めて行く場所や、初めて見るものはとても刺激的で魅力的です。好奇心の導くままに自由に行動したいと思ってしまいます。

ときにはママの手を振り払って駆け出してしまったり、手を繋ぐことを最初から嫌がったりしてしまいますので、ママはほとほと困ってしまいますね。

安全が確保された場所であれば、思いっきり遊ばせることもできますが、歩道や人込みの中などではしっかり手を繋ぐか、ベビーカーに乗せるなどの対策を取りたいですね。

個人差はあるがなんでも嫌がる時期がある

「イヤイヤ期」は幼児がとにかくなんでも嫌がる時期で、ママにとっては子育ての最大の難関といっても過言ではありません。今までは素直にできていたことにも、すべて一度は「いや!」といわなければ気がすまなくなっているので、なにをするにも時間がかかりママもイライラが募ります。

個人差はありますが、このイヤイヤ期は2歳前後に訪れることが多いようです。自我が芽生え、自分でやりたいという自立心が出てきた証拠ですので、成長の一つととらえることもできます。

手を繋ぐことを嫌がるなどママのいうことを聞かないことが多くなりますが、イヤイヤ期はいずれ過ぎ去りますので、子どもの自立心を尊重するようないい回しをするなど工夫して乗り切りましょう。

触ると嫌がるのは発達障害の可能性もある

発達障害の種類と原因

「子どもに触ると嫌がる」だけでは明確な答えは出ませんが、あまりにも嫌がり方がひどい場合やほかにも気になる部分があるときは、発達障害である可能性も考えてみましょう。発達障害といっても大きく分けて3種類あり、その程度も個人差が大きくあります。

1.自閉症スペクトラム(ASD)
2.学習障害
3.ADHD(多動性障害・注意欠陥)

中には聞いたことがある言葉もあるのではないでしょうか。ただ、このように種類が別れていても、症状が混在していたり発達障害とは診断されないグレーゾーンであったりする子どもも多くいます。

発達障害の原因はよくわかっていませんが、遺伝や育て方の問題ではなく、生まれつきの脳の機能障害であるといわれています。

発達障害と感覚(触覚)過敏について

発達障害の中でも、自閉症スペクトラムは感覚過敏を持っていることも判断基準に含まれます。感覚過敏とは五感のいずれか、またはいくつかに過敏に反応する症状です。

手を繋ぐのを嫌がるなど、触られることを嫌がることは触覚過敏の症状に当てはまります。誰かに触られることを極端に嫌がり、自分から触れることも苦手です。

手足にものをつけられることが大嫌いなこともあります。ただ、辛いものが好きな人や苦手な人がいるように、感覚は人それぞれ強い弱いがあるので、日常生活に支障をきたすようなものでなければ感覚過敏とはいえません。

子どもが触覚過敏であるかを判断するのは難しいので、気になるようであれば専門家に相談してみましょう。

乳幼児期に見られる発達障害の特徴

発達障害は生まれつきのものですが、赤ちゃんのころに診断されず、成長の過程や環境が変わるなどのきっかけで分かることが多くあります。だからといって乳幼児期に症状がないというわけではないですが、ママは「育てにくい」「上の子と違う」と感じるだけの場合が多いようです。

乳幼児期にみられる発達障害の特徴には、こだわりが強い、おもちゃの遊び方が独特、大人の真似をしない、言葉が遅い、パニックやかんしゃくを起こすことが多いなどがありますが、このような特徴は普通の赤ちゃんでもたまにあることです。

とくにママと赤ちゃんだけの生活ではママも判断がつきませんね。幼稚園や小学校など、集団生活がはじまると徐々に子どもの行動の特異性が見えてくることもあります。

発達障害かも?と思ったらすること

Webサイトで発達チェックをしてみる

Webサイトを検索すると、発達障害であるかどうかを判断する目安になるチェックを探すことができます。発達障害かも?と思ったら、まずは参考にしてみるとよいでしょう。

ただ、発達障害にもさまざまなタイプがあり、症状の大きい小さいも人それぞれです。たくさんの項目に当てはまったとしても、必ずしも発達障害と診断されるわけではありませんのでチェックだけではなく専門家の意見も求めるようにしてください。

ここまで不安になるということは、ママも子どもの育てにくさや、ほかの子と違うという心のモヤモヤを抱えているのではないでしょうか。それをスッキリさせ、困った場面に遭遇したときの対処法を学ぶためにも誰かに相談することが大事ですね。
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teniteo WEB編集部

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