1歳児と楽しむ砂場の遊び方!いろんなグッズを使って遊んでみよう
遊ぶときにママが気をつけることは?
遊んだあとは手洗いをする習慣を
砂場遊びをした公園に水道があるなら、遊び終わったあとにそこで手を洗いましょう。公園の水道には石鹸がないことも多いですから、アルコール除菌シートやジェルを持参しておくとよいかもしれませんね。
その後、帰宅したら石鹸を使ってしっかり洗うことを習慣にしましょう。砂が口の中に入っているかもしれませんから、うがいもするようにしましょう。ガラガラうがいはまだできなくても、くちゅくちゅうがいができそうならそれをさせるとよいですね。
砂場遊びに限らず、外遊びをしたらきちんと手洗いをすることを小さいときから習慣として身につけられるように教えていきましょう。
ガラスの破片やタバコの吸殻などないか確認
ガラスの破片や空き缶は怪我をする原因になりますし、ほかのものも万が一口に入れてしまっては大変ですね。それを防ぐため、砂の中に異物がないか確認もしつつ、子どもから目を離さないようにしましょう。
動物のフンや死骸などは病気の感染源にもなりますので、細心の注意が必要となってくるでしょう。もし、口になにかを入れてしまったら、すぐに吐き出してうがいができるように、水筒を持参しておきましょう。
遊ぶときの服装にも気をつかおう
お店には、砂場遊び用として上下がつながっているサロペットタイプやつなぎタイプのものがありますね。サロペットタイプは下から胸まで穿いて肩ひもなどで吊るタイプで、つなぎタイプは袖がついており全身を覆うタイプです。素材は、ナイロンや撥水加工のものが多いでしょう。
しかし、わざわざ買うのをためらうママなら、汚れてもよいロンパースなどを砂場遊び用にしてもよいですね。
まとめ
ママによってはもう少し早くから遊ばせたいと考えるかもしれませんが、最低でもおすわりしたまま倒れないくらいの安定感が出てくるまで待ちましょう。
雑菌やガラス破片などが心配なら、最初はお庭での砂遊びや室内用砂から始めてみてもよいですね。