保育参観の挨拶はどうする?先生への挨拶や自己紹介の例文紹介
保護者の自己紹介例文
子どもの性格や好きなこと、楽しみにしていることを伝えましょう。
「はじめまして。〇〇の母の〇〇と申します。〇〇は活発で、外で遊ぶことが大好きです。たくさんお友だちができることを楽しみにしています。どうぞ、よろしくお願いいたします。」
ママの思いや子どもの様子を伝えましょう。
「はじめまして。〇〇の母の〇〇と申します。環境が新しくなり、不慣れな点もありますが、〇〇が早く慣れるようにサポートしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。」
もう一工夫したい場合は、子どもの習い事や趣味など付け加えるとよいでしょう。また、自己紹介なので、名前をハキハキと伝えることも心がけたいですね。
PTA役員としての自己紹介例文
「はじめまして。〇〇組の〇〇です。PTA役員は初めてですので、至らないところもあると思いますが、みなさんのご協力のもと、一生懸命頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」
基本的には、保護者会の自己紹介と同じでかまいませんが、PTAは保護者の代表ですので、子どもの性格などの紹介を省略し、子どもの組と名前、役員になっての抱負を簡単にまとめるとよいでしょう。
PTA役員の挨拶も何人も続くと思いますので、聞く側の立場からしても短めの挨拶の方が好まれますよ。
まとめ
特に保育参観や保護者会では、ほとんどの保護者が集まりますし、コミュニケーションの場としても大切にしたいですね。挨拶や自己紹介が苦手なママも、ポイントをおさえれば相手に分かりやすく伝わりますし、自分のことを知ってもらえるよいチャンスなので、ぜひ自己紹介を楽しんでくださいね。