6月に女の子を出産予定のママへ！産後に必要なものやおすすめの名前

2019,4,29 更新

6月の季節に由来した名前

6月の季節を感じる漢字として、静粛な「雨」や初夏の爽やかな「風」や「空」などがあります。植物の葉に落ちる雨の雫や、雨上がりにのびる虹など、初夏のきらきらした様子がたくさんつまった時期です。

梅雨をイメージする名前
静音（しずね）、静香（しずか）、流香（るか）、水音（みと）

初夏を感じさせる名前
風音（かのん）、風純（かすみ）、空結（あゆ）、空凛（あいら）

恵みの雨をあびてすくすく育ち、6月に旬を迎える植物や果物や野菜にまつわる名前もよいですね。

植物にまつわる名前
紫央（しお）、陽花（はるか）、菖乃（あやの）、菖奈（あやな）

果物や野菜にまつわる名前
胡蘭（うらん）、杏依（あい）、杏花音（あかね）、杏紗（あずさ）

時代を問わず人気の古風な名前

上品でおしとやかな女性をイメージさせる日本らしさ溢れる名前は、グローバルな時代だからこそ魅力が感じられますね。日本的な特色や味わいを形容する言葉を使った名前や、いつの時代も変わらない伝統のある和風の名前は、凛とした素敵な女性を想像します。

初夏を感じられる古風な名前
文夏（ふみか）、鈴夏（りんか）、夏乃（なつの）、奏夏（かんな）、千夏（ちなつ）、風花（ふうか）、爽子（さわこ）、海風（みか）、杏子（あこ・きょうこ）、柚桔（ゆずき）、和香（わか）、若菜（わかな）、礼香（れいか）、綾乃（あやの）

「乃」や「香」など、最近女の子に人気の「止め字」などを使うと古風なだけでなく、かわいらしい名前を考えることができますよ。

まとめ

6月の出産に向けて、グッズを準備をしたり、名前を考えたりといろいろやらなければならないことが多いですよね。

産後は気温や湿気が高い時期になりますが、エアコンを上手に使えば快適に過ごすことができますよ。涼しい室内で赤ちゃんのお世話ができますので、産後の疲れた体をいたわるにもよい環境といえますね。疲れたときは赤ちゃんと一緒に眠って体を休めましょう。

女の子の出産を楽しみにしながら、かわいらしいデザインの赤ちゃん用グッズやおくるみなどの準備をしたり、素敵な名前を考えたりしてくださいね。