妊娠後期の夫婦生活はいつまでOK?守りたいルールや注意すること
お腹の張りを感じるとき
お腹の張りを感じたまま行為をしてしまうと、何かの刺激によって赤ちゃんが早く生まれてしまう可能性があります。お腹のなかの赤ちゃんはまだ体が小さく機能が未熟なので、ママのお腹で守られながら過ごすことが大切です。
早く生まれてしまうと様々な感染症や合併症などを引き起こす危険性があるため、お腹の張りを感じたときはなるべく横になって休みましょう。横になってもお腹の張りが強い場合は、病院に連絡し診てもらうほうが安心ですよね。
ママの気分が乗らないとき
気分が乗っていないのに行為をすると、ママの体調がさらに不安定になる可能性があります。ママがゆったりとした気持ちで妊娠中を過ごせるように、ママの気持ちに寄り添いながら夫婦生活について考えていきたいですよね。
無理に進めるのではなく、パパとのスキンシップを楽しんでみるのもよいですよ。キスやハグなど、パパとたくさんスキンシップをとって絆を深めましょう。
まとめ
パパとの夫婦生活は、お互いの気持ちが同じ方向に向いていないと、愛を深めることは難しいですよね。ママの気分が乗らないときはスキンシップで楽しむなど、楽しみ方を工夫してみるとよいでしょう。