入園式にはどんな靴を履いていく?マナーを守って綺麗に履ける靴選び
子連れに重宝する脱げにくい靴
入園式中は大人しくしていた子どもでも帰りは走り回るかもしれません。走ると脱げてしまうパンプスだと子どもを追いかけにくいですよね。
今は「走れるパンプス」などと呼ばれる、脱げにくかったり痛くなりにくかったりするパンプスも販売されています。そのような商品は甲の部分が深い、つま先やかかと、中敷きにクッションがついているなど、靴が足にフィットしやすい工夫がされています。
ヒールも4~5cmくらいあり、デザインもラウンドトゥからポインテッドトゥまで選べます。もちろん見た目も通常のパンプスと同じですよ。
入園式以外でも活躍する黒のパンプス
できればエナメルよりも革を選んだ方が汎用性があり便利です。お葬式や法事などではエナメルのように光る素材は履けませんよね。
黒いスーツに黒のパンプスという装いは問題がない場合が多いですが、なかには喜ばしい入園式の場には合わないという意見もあります。またグレーや紺色でベーシックなスーツに黒のパンプスも、仕事着の雰囲気になることがあるので注意した方がよいですね。
黒など暗めの色の服に黒のパンプスの場合はコサージュを華やかにすると、お祝いにふさわしいコーディネートになりますよ。
まとめ
妊娠中のママはローヒールやノーヒールで歩きやすいパンプスをおすすめしますが、通常は3~5cmくらいのヒールがあるものを履きます。子どもと一緒に歩くのが大変な場合がありますよね。「走れるパンプス」などと呼ばれる、脱げにくく痛くなりにくいパンプスもありますよ。
マナーを守りつつママのお気に入りの靴を選び、晴れやかな入園式の場を楽しく過ごせるとよいですね。