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女の子育児は楽しい!同性ならではの楽しみと困りごとを知っておこう

女の子育児は楽しい!同性ならではの楽しみと困りごとを知っておこう

女同士の面倒な人間関係が早くからある

「男の子より女の子育児のほうが同性だから楽」という考えがありますよね。しかし、女の子の育児は女同士の面倒な人間関係が小さいときからスタートしトラブルも多く大変です。女の子の人間関係は、男の子に比べて複雑です。幼稚園や保育園の頃には、仲のよい3~4人くらいのグループができていますよね。

女の子はグループができると、そのグループの子たちだけで遊び絆を深めていく傾向にあります。ですから、グループ内でトラブルが起こったとき、遊ぶ友達がいなくなってしまい「幼稚園が楽しくない」と子どもがいい出すことも…。

男の子の場合はケンカをしても次の日には自然と仲よく遊んでいることも多いですが、女の子の場合はトラブルが起きると長期化する恐れがあり、ママの頭を悩ませます。

おしゃれにこだわりが早くから出てくる

女の子の育児は、可愛い洋服も多く一緒におしゃれが楽しめるのでよいですよね。しかし、女の子の場合は男の子と比べて、小さいときから「好き」「嫌い」のこだわりがでてきてしまうこともあります。

先輩ママの話では、赤ちゃんの頃はママが好きな洋服をたくさん着せて「可愛い!」と女の子育児を楽しんでいたそうです。しかし、子どもが1歳半になったくらいから、「今日はこの洋服を着ようね」といっても「やだ」といって着てくれない、「靴はこれを履こうね」というと「こっち」と自分で選んだ靴しか履かないなど、こだわりをハッキリいうようになったと話してくれました。

ママと子どもの好みが合う場合はよいですが、好みがまったく違うとママは少しショックですよね。

まとめ

女の子育児は、ママも一緒に楽しんで遊べる、おしゃれを楽しめるなどの育てやすい面と、同性だからこそママとぶつかってしまう育てにくい面がありますよね。同性だと「私のときはこうだったのに」と、自分と重ねてしまうママが多いですが、子どもはママと性格も好きなことも違うということを忘れてはいけません。

子どもの考えを尊重できるよう、日頃からコミュニケーションをたくさんとりスキンシップも大切にしましょう。コミュニケーションがとれていれば、女の子育児はとっても楽しいものになりますよ。
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