保育園にかかるお金の決まり方と条件。保育料以外にかかるお金について

2018,4,30 更新

必要に応じてお金を支払うときがある

家庭の希望や必要に応じてお金を支払う場合のものをいくつかあげたいと思います。

・延長保育料　自治体により異なりますが、月極で支払うところもあれば、30分200円という保育園もあります。延長保育を希望している方のみの費用です。

・写真代　遠足や運動会などのイベント時の写真を購入するときがあります。

・おけいこ代　こちらは希望者のみですが、園によってはダンスやサッカーなどを行っているところもあります。

・遠足代　親子遠足などの費用です。バス代などが含まれます。

そのほかにも保育園によってさまざまなイベントなどがあり必要に応じた費用を支払う場合があります。

また、5歳児くらいになると粘土を購入したりと、年齢でも変わります。

まとめ

保育園の費用についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。年収や子どもの年齢によっても保育料が異なるのがお分かりいただけたでしょうか。

多子家庭の方やひとり親家庭の方は、28年度からの支援策を最大限に利用してみてはいかがでしょうか。毎月支払うお金は支援策に含まれないので支払う必要がありますが、保育料を少しでも抑えられればよいですね。

今回ご紹介した保育料や費用はあくまでも目安なので、気になる方は各自治体に問い合わせてみるとよいかと思います。