初産で男の子だと言われたママへ。男児の特徴を知って不安を解消
初産は男の子でよかったと感じるママの声
男の子はママの恋人のように接する
例えば、ママがほかの子どもと遊んだりパパと仲良く話をしたりしていると、やきもちを焼いて間に入ってくるという男の子もいるようです。大好きなママを誰にも渡したくないという気持ちが表れていてかわいいですね。
ほかにも、ママが怪我をしたときに絆創膏を持ってきて「いいこいいこ」してくれたり、「ママ大好き」「ママかわいいね」とストレートに気持ちを言葉にしてくれたりと、ときにはパパ以上の愛情や優しさを見せてくれることもあるようです。
後継のプレッシャーから開放されたママも
たとえ義両親から直接何かを言われることがなくても、子どもの性別がプレシャーになってしまうというママもいるでしょう。子どもの性別が男の子だと分かったとき、プレシャーから解放されホッとしたという声もありました。
子どもが成長して実際に跡を継ぐかどうかはわかりませんが、嫁としての役割を果たせて一安心というのが本音かもしれませんね。まずは1人目に男の子を生むことで、義両親との関係もより良好になったというご家族もいるようです。
多少育児が雑でも気にならない
その反面、男の子は身なりに無頓着なことが多く、ママが用意した服をすんなりと着てくれるという子が多いようです。元々几帳面なママは、男の子を育てるうちに細かいことは気にしない性格に変わっていくかもしれませんね。
さらに、友だち付き合いも女の子ほど複雑でないことが多く、一緒に遊べればよいという気楽な関係である点も男の子の特徴です。
まとめ
性別が性格に関係することは事実のようですが、人によって個人差も大きいでしょう。ママは子どもの個性を見守りつつ、かわいい男の子に癒されながら育児を楽しんでいきたいですね。