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初産で男の子だと言われたママへ。男児の特徴を知って不安を解消

初産で男の子だと言われたママへ。男児の特徴を知って不安を解消

初産は男の子でよかったと感じるママの声

男の子はママの恋人のように接する

「男の子はママの小さな彼氏」という例えを聞いたことがあるかもしれませんね。赤ちゃんのころはそういった実感がなくても、言葉が話せるようになってくるとママが思わずキュンとしてしまう接し方をしてくれることがあります。

例えば、ママがほかの子どもと遊んだりパパと仲良く話をしたりしていると、やきもちを焼いて間に入ってくるという男の子もいるようです。大好きなママを誰にも渡したくないという気持ちが表れていてかわいいですね。

ほかにも、ママが怪我をしたときに絆創膏を持ってきて「いいこいいこ」してくれたり、「ママ大好き」「ママかわいいね」とストレートに気持ちを言葉にしてくれたりと、ときにはパパ以上の愛情や優しさを見せてくれることもあるようです。

後継のプレッシャーから開放されたママも

パパが長男であったり跡取りの立場にあったりする場合には、できれば男の子が生まれてほしいと思うママも多いようです。義実家が農家や自営業であれば、なおさら畑やお店を継ぐ子どもが必要になるので、性別が分かるまではママも落ち着かないですよね。

たとえ義両親から直接何かを言われることがなくても、子どもの性別がプレシャーになってしまうというママもいるでしょう。子どもの性別が男の子だと分かったとき、プレシャーから解放されホッとしたという声もありました。

子どもが成長して実際に跡を継ぐかどうかはわかりませんが、嫁としての役割を果たせて一安心というのが本音かもしれませんね。まずは1人目に男の子を生むことで、義両親との関係もより良好になったというご家族もいるようです。

多少育児が雑でも気にならない

女の子は3~4歳ごろから早々とおしゃれに目覚め、朝から洋服選びに奮闘したり子どもが希望する髪型に整えたりと、美に対するこだわりにママがついていけないということもあるようです。また、将来お嫁に出すことを考えると、礼儀やマナーなども小さいころから身につけてもらいたく、ママ自身も身が引き締まる思いで頑張っている方もいるでしょう。

その反面、男の子は身なりに無頓着なことが多く、ママが用意した服をすんなりと着てくれるという子が多いようです。元々几帳面なママは、男の子を育てるうちに細かいことは気にしない性格に変わっていくかもしれませんね。

さらに、友だち付き合いも女の子ほど複雑でないことが多く、一緒に遊べればよいという気楽な関係である点も男の子の特徴です。

まとめ

こうして見てみると、男の子育児には魅力的な部分も多く、赤ちゃんに会うのが楽しみになったというママもいるのではないでしょうか。男の子を育てるのは大変という意見は、あくまでその人の経験だけを元にしていたり、イメージだけで発していたりする可能性もあるので、あまり気にしないことが大切です。

性別が性格に関係することは事実のようですが、人によって個人差も大きいでしょう。ママは子どもの個性を見守りつつ、かわいい男の子に癒されながら育児を楽しんでいきたいですね。
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