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冷蔵庫が使いやすくなる収納法。ママも嬉しい時短や節約を叶えるコツ

冷蔵庫が使いやすくなる収納法。ママも嬉しい時短や節約を叶えるコツ

野菜室は紙袋やバスケットで分ける

あらかじめ食べる大きさに切りそろえ、時短料理につながる収納が可能な野菜は、保存容器などに入れればきれいに整理できます。ですが、そのまま保存したいものや、下処理ができないものも多いですよね。そのような野菜は、紙袋やバスケットで野菜室を仕切って収納するとよいですよ。

野菜室には野菜についた泥や汚れ、皮のカスなどが溜まりがちです。紙袋を仕切りに使うと、汚れたら捨てやすいため清潔に保てるメリットがあります。紙袋は野菜に合わせて高さ調整もしやすいですよ。

高さが低い引き出しタイプの上段がついている野菜室も多くみられます。背が低いトレイやバスケットで仕切り、下処理済みの野菜や使いかけの野菜の保存場所にしてもよいですね。

冷凍室は縦型収納できるアイテムを利用して

冷蔵庫の中でも、整理がしづらいと感じるのが冷凍室というママは多いことでしょう。深さがあり、つい上から重ねるように食品を詰め込んでしまうことがありますよね。中に何があるか分からなくなり、数カ月前のお肉が霜だらけで出てきた経験もあるのではないでしょうか。

冷凍室の中身を分かりやすくするためには、立てる収納がおすすめです。肉や魚は発泡トレイから出し密閉式冷凍保存袋に入れたら、ブックスタンドを活用して本を立てるように収納します。平たい保存容器に入れ、ラベリングをするのも分かりやすくなる工夫の一つです。

箱入りのマルチアイスも箱から取り出し、子どもが分かりやすいようカゴに入れるなど、見える収納を心がけましょう。

まとめ

冷蔵庫内をすっきりとさせる収納法は、何がどこに入っているのかが分かることがポイントになります。その上で、不要な物は早めに捨てることを心がけます。

冷蔵庫は冷蔵室、野菜室、冷凍室と大きく三つの収納に分かれますが、それぞれ利便性が高い収納法には違いがあります。収納場所に合わせて工夫をすれば、すっきりと片づきますよ。

ママだけが利用するのではなく、パパや子どもも使うことを踏まえ、誰が見ても分かりやすい収納をすれば「ママとって!」が減り、ママの手間も減りますよ。
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