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出産でできた妊娠線が気になる!妊娠線の原因やできたときの対処法

出産でできた妊娠線が気になる!妊娠線の原因やできたときの対処法

お金はかかるがクリニックで治療することも

できてしまった妊娠線は、美容皮膚科などのクリニックで治療する方法もあります。クリニックによって妊娠線対する治療方法は様々ですが、なかでも「レーザー治療」は代表的なものです。レーザーを当てることでコラーゲンの生成や皮下脂肪の分解を促し肌の再生化を促進させ、妊娠線を目立たなくします。

レーザー治療のメリットには痛みがあまりなく短時間で手軽に行える点や、広範囲にひどくできてしまった妊娠線にも治療可能な点などがあります。レーザー治療はいずれも保険適用外で、使用するレーザの種類によっても金額が違うので確認しましょう。

レーザー治療は簡単とはいえクリニックでの治療になります。そのため事前に家族にも相談して決めていけるとよいですね。

妊娠線跡を薄くする第一歩は規則正しい生活

妊娠線を薄くするためには外からのアプローチだけでなく、体の中から傷ついた皮膚を修復することも大切になります。そのためにも、規則正しい生活を取り入れて肌の生まれ変わりを促進させましょう。

産後は赤ちゃんのお世話などで寝不足や食生活が乱れてしまうことがありますよね。規則正しい生活は産後すぐは難しい面もありますが、できるだけ休めるときには睡眠を取り疲労回復に努めるようにしてみましょう。

また肌の新陳代謝を高め、ターンオーバーのリズムを正しく整えるためには栄養バランスの取れた食生活も欠かせません。特にホルモンバランスを整えるビタミン類や鉄分、肌の細胞を作るたんぱく質などを積極的に摂るようにしましょうね。

まとめ

お腹の中で赤ちゃんが元気に大きく育った証でもある妊娠線ですが、やはりママとしては気になりますよね。そこで今回紹介したように妊娠線の兆候を感じたり、もともとできやすいタイプに当てはまったりする場合は、早めに保湿や体重管理などを意識して予防してみてください。

どんなに注意していても、妊娠線ができてしまうこともあります。万が一できてしまっても、妊娠線のケアはとにかく諦めないことがポイントです。保湿や規則正しい生活を意識し続けることで、産後からでも徐々に薄く目立たなくすることができますよ。
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