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生きがいを持った40代主婦になる!輝く40代を迎える準備をしよう

生きがいを持った40代主婦になる!輝く40代を迎える準備をしよう

生きがいをみつけて自分らしさを手に入れる

趣味は自分を磨き友人を作る最高の手段

生きがいがあるかないかて精神状態にも大きな影響を与えることが分かると、趣味のあることのありがたみを実感しますね。趣味にも色々なものがありますが、どんなものでも同じ趣味を持つ仲間や尊敬できる師匠、先輩と呼べる人を作ることができ、人間関係の広がりも得ることができます。

趣味の仲間はママ友と違ってママとしてではなく、1人の人間として名前を呼び、尊重してくれます。それだけでも、自分のアイデンティティを再構築する助けになるはずです。

趣味の時間で自分を磨き、自分らしく友だちとつき合えれば徐々に自分の価値を取り戻していけそうですね。趣味は生涯学習ともなり得ます。学ぶ姿勢さえあればいつまでも、どんなことにも挑戦できますよ。

今までの経験を活かして仕事に打ち込む

専業主婦にはならずキャリアを重視したママは、ここまで来たのですから仕事に打ち込んでやりがいとするのもよいでしょう。逆に仕事を辞めて家庭に入ったママは40代からでも仕事を始めてみてはいかがでしょうか。

再就職はブランクがあると難しい、しかも40代であることで採用されにくいのは事実ですが、可能性がないわけではありません。目標を持って取り組むことそのものがやりがいにもつながります。

たとえば、再就職を目標にしてまずは資格取得のための勉強をしてみるのはどうでしょうか。経験豊かな40代は介護や保育、接客の世界でも重宝されることがあります。時短勤務や派遣など無理のない働き方もありますので、社会との繋がりを保つためにも仕事に打ち込んでみましょう。

人のためにすることが自分の生きがいになる

子育ては忙しいものですが、子どもに必要とされていることをママ自身が実感できるのでやりがいを感じることができます。無償の愛と言いますが、そこに見返りは必要なく誰かが自分を必要としていることが分かるだけで、自分の存在を肯定することができるようになります。

「世のため、人のため」は自分のためにもなります。ボランティア活動はハードルが高いもののように感じますが、特別な経験がなくても1日からでも始められる社会奉仕です。

ゴミ拾いや介護現場での手伝い、悩めるママの相談相手など、ママの力を皆のために使うことができます。どんなボランティアがあるのか気になるママは、市区町村に設置されているボランティアセンターを訪問してみましょう。

まとめ

今子育てで大忙しのママは、将来子どもが巣立っていくなどとは想像できないかもしれません。そのときに「これから何をすればよいの?」と思うか「これから思い切り好きなことができる!」と思うのでは、その後の人生が180度変わってしまうかもしれませんよ。

30代、40代のママは今からでも生きがいをみつけるとミッドライフクライシスの予防になります。子育てが生きがいというママは多いですが、いつまでも子育てはできません。趣味やボランティアなどに目を向けて新たな生きがいを探してみましょう。
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