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新生児がグズグズする原因と対策。先輩ママの体験談や便利アイテム

新生児がグズグズする原因と対策。先輩ママの体験談や便利アイテム

新生児のグズグズ対策に使える便利アイテム

赤ちゃんの安心が得られる、おしゃぶり

赤ちゃんは泣くのが仕事と考えるようにしても、毎日お世話をするママにとって、やっぱりグズグズ泣きはきついと感じてしまうこともありますよね。

そんなときにはグズグズ対策に使える便利なアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。赤ちゃんの好みもありますが、多くのママが取り入れているおしゃぶりも、グズグズ泣きの対策にピッタリですよ。

赤ちゃんは口に触れたものを吸う、吸啜(きゅうてつ)反射を身につけていて、生後2~3カ月頃から指しゃぶりを始める赤ちゃんも多いですよね。これはママのおっぱいを飲んでいるときと同じような安心感が得られるからともいわれています。この効果を利用した便利アイテムがおしゃぶりです。

おしゃぶりをさせることで、赤ちゃんが安心し寝ぐずりや起きぐずり、夕暮れ泣きなどが軽減する効果もあります。もしもグズグズ泣きでいつも抱っこ、赤ちゃんから目が離せなくて家事もままならないなど悩んでいるのなら、おしゃぶりを使ってみるのもおすすめです。

赤ちゃんのぐずりが減って、赤ちゃんにかかりきりだったママの気持ちにも余裕が生まれるかもしれません。

赤ちゃんのおもちゃの定番、メリー

赤ちゃんのぐずり対策にはメリーもおすすめです。赤ちゃんはユラユラとゆっくり動くものや音の鳴るものに興味を示すのでメリーをつけると喜んで、じっと見入っていることが多いのです。

出産前にベッドメリーの購入を検討しているママもいるかと思います。実はベッド用とベビーチェア用など使用する場所に合わせてメリーを2台持ちしているご家庭も多いですよ。

置き型タイプのメリーは食事の用意でちょっと手が離せないとき、赤ちゃんを目のとどく範囲に移動させてメリーを動かし、その間に家事をこなせるため便利です。

赤ちゃんがご機嫌になれば、ママもほかのことができるし、ほんの数分でも休憩が取れる可能性もありますね。赤ちゃんのグズグズ対策にこうしたグッズを上手に取り入れてみましょう。

メリーも今では多くの種類が販売されています。光って壁や天井に模様を映しだすタイプや、曲数の多いタイプ、赤ちゃんが安心する音が鳴るタイプなどさまざまな商品があります。赤ちゃんが気に入りそうなタイプや、ベッド用やチェア用などの使用したい場所や状況に合わせて選んでみるのもよいかと思います。

まとめ

新生児から生後6カ月ぐらいまで、ママは赤ちゃんのお世話にかかりきりになりがちです。毎日の育児の中で赤ちゃんのグズグズ泣きをストレスに感じてしまうのは、多くのママが経験することです。

赤ちゃんによってあまり泣かない子、よく泣く子、抱っこが大好きな子とタイプもさまざまなので、これはダメとは決めずに、臨機応変に赤ちゃんに合った方法でグズグズ泣きの対処をしていきましょう。

今回ご紹介した方法やグッズを上手に取り入れて、育児を楽しめる環境を作っていきましょうね。
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