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子育てで夫婦の温度差を感じる!原因や一緒に子育てを楽しむ方法

子育てで夫婦の温度差を感じる!原因や一緒に子育てを楽しむ方法

やってくれたことを否定せずに褒める!

パパに手伝いをお願いしたものの、ママは何かと横やりを入れたくなるものです。おむつ替えのときのお尻の拭き方だったり、子どもとの遊び方だったり。「そうじゃないのに」と思うことありますよね。

しかし危ないことではない限り、批判したいママの気持ちは我慢しましょう。パパはパパなりに、育児への思いがあるはずです。せっかくパパにお願いしているのですから、ママと同じことができなくてもよいのではないでしょうか。パパでしかできない接し方があるはずです。

パパが育児に参加することは、きっと子どもにとってよい影響をあたえることでしょう。あまり批判ばかりしてしまうと、パパのやる気が削がれてしまいます。否定せず、不器用さも微笑ましく見守ってあげて下さい。

夫婦2人の時間を作り会話を増やそう!

子どもがいると、どうしても子ども中心の生活になります。特にママの頭の中は子どものことでいっぱいではないでしょうか。パパは放っておかれているような気がして、少し寂しいのかもしれません。お互いの温度差を理解し、わだかまりを作らないためにも夫婦2人の時間を持つようにしましょう。

子どもが寝た後など、今日のできごとを報告しあってもよいですし、一緒に映画鑑賞などもよいですね。ちょっと育児と離れて夫婦水入らずでいることは、会話を増やしてくれます。

会話などのコミュニケーションは継続的に行うことが大切です。最近忙しくてすれ違いが多いなと感じたら、無理のない範囲でコミュニケーションをとるようにしてみましょう。

まとめ

子どもがいて幸せいっぱいの夫婦。しかし意外と育児温度差により会話が少なくなったり、イライラが募っていたりと悩みが多いのが現実です。

ママからしてみれば、「パパにも手がかかる」と思うかもしれません。しかし育児に関しては、ママの方が先輩なのです。長い目で温かく見守ることも大切ですよ。

いつしか育児に対する温度差が、相手を思う気持ちの温度差にまで発展しないようお互い歩み寄りましょう。子育ては夫婦が協力して成し遂げられる、とても大切なイベントです。一緒に楽しんで行いたいものですね。
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