水耕栽培の種類を知って育ててみよう!野菜、花、多肉や観葉植物
インテリアグリーンとして人気のアイビー
暑さや寒さに強く、栽培しやすいのでおすすめです。切ったつるを水につけておくと発根します。
水が痛むと根腐れを起こしてしまうので、こまめに水の入れ換えをします。特に、夏の暑い時期は水温が上昇し、水が傷みやすいので少しでも濁っていたら取り換えましょう。
また、夏は強い日差しが当たると、葉が焼けたり黄ばんだりしてしまいます。変色した葉は切ってしまって大丈夫です。ですが、太陽を好む植物なので、明るい室内に置いてあげてください。
透明度が増してキラキラするハオルチア
植え替え時期は春か秋。購入時は土壌栽培なので、土を落として消毒したはさみなどで切り、水耕栽培用の容器に移し替えます。
日光は好きですが、直射日光が当たると葉が焼けてしまいます。ですので、明るく日差しが入る場所に置いてあげてください。葉焼けが原因で、枯れてしまうこともあるので注意しましょう。
水やりの頻度は2〜3日に1度がベストです。特に夏は水温が上がり水が傷みやすいので、さらにこまめに水換えをするようにしましょう。
まとめ
トマトが実は、強い太陽が苦手なのが意外でしたね。子どもたちと室内で食育として、育てるのもよいですね。嫌いだった食べ物も栽培を通じて、好きになったという声も聞きますよ。
庭がなくても室内で栽培ができ、土を使わないので、虫が苦手なママも子どもも一緒に楽しむことができる水耕栽培。この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。