モチベーションをアップしたい。家事や子育てでできるママの心構え

2019,12,21 更新

ママのしたいことも子育てに取り入れる

ママになると自分のことを後回しにして、子どもを一番に考えて生活しているママが多いですよね。自分の子どもは可愛いですが、あまりにもママ自身のことをないがしろにしていると、知らず知らずのうちにストレスが溜まっているかもしれません。

ストレスが溜まると子育てに対するモチベーションが下がりやすいです。子どもを優先することは大切ですが、たまにはママのしたいことを子育てに取り入れてみてはいかがでしょうか。

例えば料理が好きなママであれば、子どもと一緒に料理をしてみましょう。子どもと一緒に生地をこねたり野菜をちぎったりなど、遊び感覚で楽しむことができますよ。DIYが得意であれば、子どもが喜ぶグッズを一緒に手作りすることもおすすめです。

夫婦で協力して感謝の言葉を忘れない

子育てはママが主体的にするものという固定概念を持つパパもいますよね。また子育てに協力的なパパであっても、仕事が忙しくて休日以外は手伝えないこともあるでしょう。子育てへのモチベーションを保つには、夫婦で協力することが大切ですよ。

数ある先進国の中でも日本はパパが家事や子育てに費やす時間が極端に短いといわれています。そのためパパの協力が少なければ少ないほど、ママに負担がかかってしまいます。夫婦だから何も言わなくても伝わると考えずに、できるだけパパにも協力してもらいましょう。

日ごろから子育てに関する考え方を夫婦で共有し、パパはママに「疲れていない？いつもありがとう」などと感謝の気持ちを忘れずに伝えてくださいね。

まとめ

専業主婦であるか共働きかに関わらず、毎日同じような生活をしていると家事や子育てに対するモチベーションが下がってしまうこともありますよね。

モチベーションを維持できない原因には「疲れやストレスが溜まっている」「達成感が得られない」ということが挙げられます。

モチベーションを保つには心の在り方が大切なので、自分を追い込まずにママのスタイルを見つけるとよいでしょう。自分のことを後回しにしすぎず、何気ない日常からやりがいや小さな目標を探してみましょう。