電気代を賢く節約しよう!効果的な節約方法や便利グッズを紹介
子どもも簡単にできる「節電タップ」
節電タップのスイッチを替えることは、子どもでも簡単にできますので便利ですが、ママの知らないうちにスイッチを入れてしまっては節電タップを利用する意味がなくなりますので、子どもの目の届かないところに置く方がよいでしょう。
コンセント口一つずつにスイッチがついていますが、コンセントを一斉につけたり消したりできるスイッチもついているものの方が便利ですよ。使わないときにスイッチを消して、使うときにスイッチを入れるということを忘れないようにしなくてはいけませんね。
乾電池よりコスパのよい「充電池」
一度に多くの乾電池を使うおもちゃもありますし、乾電池をいつも常備しておかないと、その都度買いに行くのも大変です。乾電池を買うことを考えたら、充電池を利用する方が長い目でみて得になります。
初期投資には充電池の方がお金がかかりますが、充電池の充電1回にかかる電気代は4本で約0.4円前後といわれています。電池1本あたりの金額は0.1円なのですから乾電池を買うより節約できます。
育児中は気軽に買い物に行けないこともありますから、家で充電できるのは便利でしょう。乾電池よりもコスパのよい充電池も魅力的ですね。
まとめ
電力のかかるエアコンや冷蔵庫などを消費電力の少ない新しいものに買い替えたり、待機電力をカットするために節電タップを利用して節約してみましょう。
現在利用している電力会社とプランも見直して、子どもとの生活で変化があるたびにどのプランがよいか見直してみるのもよいですね。電気代が安くなったら嬉しくて、さらに頑張れるでしょう。