もう育児ストレスを引き起こさない!家族を上手に育児に巻き込む方法
公的や民間サービスを利用しよう
周りの人には相談しにくい問題でも、保育士さんになら相談できることもあるでしょう。保育士さんは個人情報は漏らしませんし、専門的な知識のある人なので何でも相談できます。
子どもを連れて行きにくい病院や銀行、待ち時間が長いと予想される場合などは、一時託児所を利用するととても助かります。用事もすんなりすみますし、子どももきっと、待ち時間にくたびれて愚図って泣いてしまうよりも、託児所で遊びながら過ごす方がいい過ごし方なのではないでしょうか。
心にゆとりを持つことが大切
子育ては、ママ1人でするものではないのです。今は、核家族でママが1人で子育てをしなくてはいけない状況になってしまっていますが、元々は、おじいちゃんやおばあちゃん、近所の人たちみんなが子どもを見守りながら育てていたのです。
ママの心にゆとりができて笑顔が増えれば、きっと子どもも明るい気分になるでしょうし、パパにも優しく「お仕事いつもありがとうね」と言えるようになるでしょう。
まとめ
パパや親戚に子どもの世話をお願いすることも、託児所に子どもを預けることも、ママが育児をさぼっていることではないのです。その方がママにとっても、子どもにとっても、周囲の人にとっても、いいことが多いからなのです。なので必要なときは、自信を持って、周りの人にお願いしてみてくださいね。