綺麗な文字で好印象を与えよう！忙しいママでもOKな美文字習得方法

2019,12,27 更新

すきま時間を活用できるアプリで学ぶ

何かを学ぼうと思ったとき、今もっとも手軽なツールとして使われているのがスマホアプリではないでしょうか。美文字習得にも便利なアプリがありますよ。

手書きとは真逆に位置するようなスマホですが、画面に直接文字を書く手書きの機能が確かについていますよね。タッチペンがあればより実践的ですが、指を使っても綺麗な文字のコツを覚えることは可能です。

見本とどれくらい違うのかを客観的に簡単に見比べることができるので、ゲーム感覚で練習ができるのもよいですね。忙しいママはまとまった時間が取りにくいですが、スマホであればいつも手元にありお手軽です。アプリを使ってすきま時間に練習する癖をつければ、いつの間にか美文字が書けるようになりますよ。

本気で学ぶなら通信教育もおすすめ

「綺麗な字を書きたい！」と一大決心をしたママなら、じっくり学べる通信教育がよいかもしれません。学費はかかりますが（受講期間を1年とした場合、1カ月で1,000～2,500円ほど）、添削してもらえる通信教育なら諦めずに続けるモチベーションも維持しやすく、着実に進歩していく実感が湧きますよね。

添削指導の中で、自分の名前や住所など身近な文字から率先して学べるというメリットがあります。市販のテキストではなかなか自分の名前からうまくなるというのは難しいですよね。

また、一定期間集中して取り組むことで、課程を終えれば美しい字とともに達成感も手に入れることができますよね。何より、自分のために勉強することの喜びを改めて実感できるはずです。

まとめ

普段何気なく書く文字から深層心理が分かるとご紹介しましたが、「やっぱりそうなのか」と思ったママもいるでしょう。文字の綺麗さよりも筆圧や大きさということでしたが、それでも汚いよりは綺麗な字を書きたいですよね。

「子どものころから綺麗な字を練習していれば」と後悔するママもいるかもしれませんが、大人になってからでも本気で練習すれば美文字を習得することは可能です。まずは普段の癖を見直して、綺麗な字を書く意識を持つことが大事です。

早速、紙とペンを用意して美文字を練習してみましょう。