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夫婦のお小遣いに適正額はある?ママの平均額と交渉を円満に行うコツ

夫婦のお小遣いに適正額はある?ママの平均額と交渉を円満に行うコツ

ボーナス月の増額でメリハリを提案

子どもの成長に応じて、毎月必要になるお金が増えていくことも多いですね。月々のお小遣いを減額することでやりくりしたいところですが、節約生活に加えてお小遣いの減額となれば、パパやママのモチベーションも低くなってしまいそうです。

そこで、ボーナス月にはお小遣いを増額するという方法がおすすめですよ。毎日頑張っているパパやママだって、好きなものを買ったり美味しいものを食べたりしてリフレッシュしたいですよね。

「お小遣いボーナス」を設けることで、日々の節約生活とのメリハリをつけるというのは効果的といえるでしょう。ボーナスの支給額がどれくらいかによっても金額は変わると思いますが、夫婦で検討してみてくださいね。

きちんと話し合って使い道には干渉しない

互いのお小遣いについて、一度腹を割って話し合いをして金額を決めたら、あとは細かい使い道については干渉しないのが夫婦円満のコツですよ。

お酒やたばこなど嗜好品に使ったり、漫画やゴルフなど趣味に使ったりと、パパのお小遣いの使途が気になるところですが、あくまでも「自由に使ってよいお金」というスタンスを守るのが鉄則です。

もちろん、ママだってランチやスイーツなどのプチ贅沢をして、自分にご褒美をあげてもよいですよね。余裕があれば、お洒落や習い事に使うのもよいでしょう。とはいえ、つい子どものために使ってしまうのがママ心です。どんな使い道にしろ、家計とは別に自由になるお金があるというのは、精神衛生上も必要なことといえるでしょう。

まとめ

夫婦とはいえ、お金の価値観がピッタリ一致するというのはなかなか難しいことです。時間をかけて話し合いを持ち、お互いが納得できる落としどころを見つけていくことが大切ですよね。

お金のことでもめると、夫婦ともに精神的に辛い思いをすることになるでしょう。子どものためにも、お金に関する共通認識を持って、将来に向けて堅実に貯蓄したいですよね。夫婦のお小遣いに関する話し合いはその第一歩といえます。お小遣いの見直しを検討しているママは、さっそくパパに相談してみてくださいね。
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