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子どもの成長を見守るメリットとは?親がおさえておきたいポイント

子どもの成長を見守るメリットとは?親がおさえておきたいポイント

愛する我が子だからこそ、ママは知らぬ間に過保護になってしまうことがありますよね。しかし、親が手を出しすぎることが、子どもの成長を妨げてしまうこともあるようです。この記事では、実はちょっと難しい「子どもを見守るときのポイント」を紹介したいと思います。

子どもの成長を「見守る」意味とメリット

見守りとは子どもの成長や将来を信じること

子どもの成長を見守るとはどういうことなのでしょうか。もちろん、考え方は人によって違いますし、正解はないのかもしれません。しかし、ママの我が子の幸せを願い、支えになりたいと思う気持ちには皆同じだと思います。

大切な子どもだからこそ、ついつい過保護になってしまったり、不安になったり、自分の考えを子どもに押し付けてしまったりすることがありますよね。私達はこの事実を受け入れ「きっと大丈夫」と前向きな気持ちで、子どもと向き合うことが必要なのではないでしょうか。

子どもがやりたいということは過度に「危ないからダメ」などといわずに、子どもを信じて、ママが守ってあげられるギリギリのところまでやらせてあげるおおらかさも必要なのでしょう。

親が見守るから子どもは安心して挑戦できる

子どもが安心して、さまざまなことに挑戦できる環境を作るためには、親がしっかり見守ることが大切です。「自分は親に愛されている」「ママやパパが見守ってくれている」という安心感は、子どもの自己肯定感を育むといわれています。

子どもは、親が見守ってくれているかどうかを確かめることがあります。見守ってくれていると確認できてこそ、新しい挑戦をする勇気が湧いてくることもあるのですよ。

見守るとは、意外と難しいことかもしれません。常に口や手を出すわけではなく、本当に危険なときだけ助けるために備えてることが重要です。多少の困難や小さなケガを経験することは、子どもにとって、なにかを学ぶきっかけとなることがあるのではないでしょうか。

自由に過ごすことで自発的な成長を促す

親が子どもを適度に見守っていると、親子の間にほどよい距離感が生まれます。逆に「こうしなさい」「これはダメよ」などと干渉し過ぎると、親の指示がないと動けない子に育つ可能性があるので要注意です。

親は、自分のいうことを聞いた子に「うちの子はできる」と勘違いしがちです。しかし、それは自主性が育っていない可能性もあるのです。子どもが自分で考えて行動する力や、冒険心や探究心を育てるためには、子どもに自由な環境を用意してあげましょう。

遊具をそろえたら、あとは指示や干渉をせず、子どもに任せてみるの一つです。子どもの意思を尊重し、ほどよい距離感を保つ、ある種の「放牧環境」は、子どもの自主性を育てる、有効な方法といわれています。

子どもを見守るときに気を付けたいこと

放任しないよう注意!子どもに関心を持とう

ある程度子どもにまかせる「放牧環境」は大事ですが、それはただ放任することとは違います。ほったらかしにしないよう、注意しましょう。

例えば、子どもがなにかに夢中になっているときや挑戦しているときに、スマホをいじってしまうことはありませんか? 子どもがなにかを夢中でやっているときは、成長する絶好の機会です。ぜひしっかりと見守って、子どもの成長をサポートしてあげましょう。

子どもを見守るというと簡単そうですが、実際は大変ですよね。子どもに関心を持ち続ける覚悟は、やはり親として必要だと思います。親が子どもに関心を寄せていると、子どもは「自分を見てくれている」という安心感や喜びを感じます。その喜びが子どもの成長につながることを忘れずにいてくださいね。

見守るときは危険から子どもを守れる位置で

子どもをよく観察し、危険を感じたり、助けを求められたら、手を差し伸べてあげられるように、ほどよい位置で待機していましょう。

親は子どもが危険な状態になったとき、助けられる位置にいることが大事です。その距離感は、子どもの年齢や発達の状況によっても変わります。

例えば、2歳くらいの子どもをジャングルジムで遊ばせる場合は、親・保護者は子どものすぐそばにいる必要があるでしょう。落ちてしまって、大きなケガをしてしまうかもしれません。手を伸ばせばすぐに届く場所にいてあげましょう。

危険なものをすべて排除するのではなく、危険な場所やタイミングなどを理解させて、大きなトラブルを避けるように大人が見守ることを心がけましょう。

親の理想を押し付けていないかよく考えて

子どもに頼まれていないときなどに、親が手や口を出すことを過干渉といいます。

・相談されてもいないのに、口を出す
・頼まれていないのにやってあげる
・親の考えや判断基準を押し付ける

例えば「いつも元気で、ちゃんと挨拶ができる子どもになってほしい」など、親として当たり前のように思ってしまうことがありますよね。しかし、子どもがいつも元気でハキハキとした性格とは限りません。そこで子どもを責めることは人格否定になってしまいかねないということです。

たとえ親子であっても、中身は違う人間です。子どもを尊重してあげましょう。親の考えや価値観を、必要以上に子どもに押し付けてしまうのは、ある意味でマインドコントロールのようなものといえるのではないでしょうか。

上手に子どもを見守るための三つのポイント

手出ししすぎないことで自立心のある子に

自立心のある子どもに育てるためには「手を出しすぎないこと」もポイントです。子どもに対してなににでも手取り足取り教えてしまったり、先回りして回答を示す親の行動は、子どもの自立心を損なってしまいます。

例えば、子どもがアスレチックに挑戦しているときに「ほら、次は右足をこっちにかけて!次は左手あそこに!」などと親があれこれ指示してしまうことがありますよね。そういうときは、つい口や手を出したくなる気持ちをグッとこらえて、子どもが自分で考え行動するのを辛抱強く待ちましょう。

「どういう行動を取ると落ちるのか、前にすすめるのか」など、危機を察知する能力や困難を乗り越える力を、子どもが獲得していけるように、見守ってあげてくださいね。

失敗したときのフォローやサポートが重要

失敗したときのフォローやサポートも重要です。

子どもは好奇心旺盛で、危ないことにも積極的にチャレンジします。例えば、子どもが自転車の乗る練習をしているとします。自転車に乗れるようになるには、たくさんの失敗も必要になります。かといって、いつまでも子どもが乗る自転車の後ろを手放さずにもっているのはNGです。

「子どもがけがをするかも」という不安は当然あると思いますが、いつも手を出すのではなく「しっかりと見ているからね、大丈夫だよ」と子どもを応援する姿勢が大切ではないでしょうか。失敗したり、あきらめかけたときにサポートをしてあげてください。挑戦する姿勢を褒めてあげたり、「大丈夫、ぜったいにできるよ、頑張ろうね」と優しく応援してあげましょう。

子どもが助けを求めたときは快く手を貸そう

見守っているときに、子どもが助けを求めてきたら、快く手を貸してあげましょう。

「自分でできるでしょう。なんでママがやるの?」「赤ちゃんみたいなこといわないで」などの言葉はNGです。子どもは、自分でできることでも「やってほしい」と思うことはあります。ちょっと甘えてみたくなるときがあるのですよね。

大人でも「やってもらいたい」と思うことをやってもらえたり快諾してくれたら嬉しいですよね。子どもが助けを求めてきたら、「いつも自分でやってくれているね。助かってるよ。今日は特別にやってあげるね」などと、優しく声かけてあげましょう。

まずは見守ってあげ、もし、子どもが本当に困ったり助けを求めてきたらサポートするのがよいでしょう。

まとめ

子どもの成長を見守るメリットや、親がおさえておきたいポイントをご紹介しましたが、いかがでしょうか。

「子どもを見守る」ということは、頭ではわかっていても、行動するのはなかなか難しいですよね。本当に子どものためになる行動は、なんだろう?と考えてみると、親の行動も変わってくるはずです。

そして「うちの子なら、大丈夫!」と信じてあげることも大切だと思います。子どもは1人1人性格が違うので、その子に合った見守り方を見つけてくださいね。

ライター紹介

teniteo WEB編集部

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