赤ちゃんのガラガラは種類が豊富!アプリも活用して五感を刺激しよう
親子の触れ合いの時間をしっかりとろう
スマホアプリの中には育児に役立つものが数多くありますが、赤ちゃんがスマホを使うときには、注意が必要です。特に、子どもがひとりで長時間スマホを使っていると、どうしてもママやパパとのコミュニケーションの時間が少なくなってしまいます。
親子の触れ合いの時間を多くする意味でも、使用時間を決めるなどのルールを作った方がよさそうです。また、赤ちゃんがスマホを使うときは、親子で会話をしながら使ってくださいね。
赤ちゃんの目には刺激が強いことを忘れずに
しかし、長い時間スマホの画面を見続けると、子どもの視力に影響を与えてしまう可能性があります。一定の距離で物を見続けると適切な視覚刺激が受けられなくなり、視覚の発達を妨げると考えられているのです。
また、スマホの画面から出ているブルーライトは赤ちゃんの目には刺激が強く、視力の低下に繋がる危険があるといわれています。赤ちゃんがスマホアプリで遊ぶときには、長時間の使用は避けた方がよいでしょう。
スマホやアプリに頼りすぎないようにしよう
スマホと上手につき合うためには、子どもに与えっぱなしの環境を作らないことです。たとえば、ママが夕食の支度をしているときなどタイミングと遊ぶ時間を決めるとよいでしょう。最初はぐずって泣きだしてしまうかもしれませんが、習慣化してくれば心待ちにするようになるかもしれません。
また、ママやパパがお手本を示すことも大切です。用事がないときにはスマホを置いて、赤ちゃんとの会話や触れ合いを楽しみましょう。
まとめ
また、赤ちゃんがスマホの画面をタッチするだけで楽しく遊べるガラガラのアプリもあります。赤ちゃんがスマホを使うときの注意点を理解した上で、上手に活用するのもよいでしょう。