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ひとりっ子は甘えん坊が多い?ひとりっ子の性格の特徴と育て方

ひとりっ子は甘えん坊が多い?ひとりっ子の性格の特徴と育て方

兄弟がいる子どもに比べ、ひとりっ子はなんとなく甘えん坊だといわれますよね。ひとりっ子のママの中には、甘えん坊は直したほうがよいのか、そのままでもよいのか迷っている方もいると思います。ひとりっ子の性格の傾向やどうして甘えん坊といわれるのか、さらにひとりっ子の育て方で大切なことについてまとめました。

ひとりっ子の性格にはこのような傾向がある

おおらかでお人よしな性格が多い

ひとりっ子の性格の傾向として、おおらかでお人よしな性格が多いといわれています。兄弟がいないため、食事のときにも早く食べなければ好きなものを食べられてしまうといったことがありません。自分がおいしいと思ったものを、わざわざパパやママにも「あげる!」と分け与えようとすることもあります。

お友だちと遊んでいても、使いたいおもちゃをほかの子が使っていたら、なかなか「ちょうだい」と言えず、誰かに「ちょうだい」と言われると簡単に譲ってしまうようなところもあります。

欲しいものが手に入らなくても「まあいいか」と考えるような部分もあり、ほかのもので代用することもありますよ。よくいえばおおらかといえますが、お人よしともいえますね。

マイペースな性格が多い

兄弟がいない分、ママやパパが忙しいときにはひとりで遊ぶことが多いひとりっ子は、自分の世界に没頭しやすく、マイペースな性格に育つことが多いようです。

自分のペースで遊び、自分の世界を確立することが得意で、ひとりでいることに苦を感じることも少ないようです。またひとりの時間を大切にして、束縛を嫌う人も多いですよ。

ひとりっ子芸能人のエピソードをご紹介します。女優の深津絵里さんはひとりっ子で、「ひとりでいる時間が取れないとストレスが溜まる」そうです。俳優の三浦春馬さんもやはりひとりっ子で、特に苦にすることなく、ひとり遊びを楽しむような男の子だったそうです。ママがひとり遊びをする息子を心配に思い、児童劇団に入れたというエピソードがありますよ。

わがままや甘えん坊は人それぞれ

ひとりっ子はわがままで甘えん坊だとよくいわれるようですが、全員が同じではありません。それぞれの子どもの性格には違いがありますし、育つ環境や親の教育方針などによっても子どもの性格には個性が出てきます。

パパやママと一緒に出かけ、大人と接する機会もひとりっ子は多い傾向があるといわれています。そのため、周りの雰囲気を敏感に感じ取り、周囲の期待に沿うような振る舞いをするひとりっ子もいるのです。

兄弟がいてもわがままな性格の人や甘えん坊の人はいますし、ひとりっ子でもひとり遊びが苦手で寂しがりの人もいますよね。兄弟が多いからこのような性格、ひとりっ子だからこのような性格と画一的に決まるわけではないのですよ。

ひとりっ子は甘えん坊だと思われやすい理由

パパとママの愛情をひとり占めできるから

子どもが複数人いれば、ママもパパも1人の子どもだけを構っているわけにはいきません。兄弟を平等にと思っていても、その都度でどうしても意識が分散されてしまいます。子どもの立場から見ると、愛情が偏っていると感じることがありますよね。

ひとりっ子の場合はこのようなことがなく、ママやパパからの愛情をひとり占めできると感じられますね。そのため、いつもママやパパに甘えていると周りからは感じられるのかもしれません。

愛情のひとり占めは、逆にママやパパの過保護や過干渉にもつながってしまう危険があります。特にママは子どもと過ごす時間が多い分、つい過保護や過干渉になりがちといわれています。子どもに意識を傾けすぎるのではなく、たまには客観的な目線で見守るとよいようですよ。

兄弟というライバルがいないから

クリスマスやお誕生日などでホールケーキを購入したときに、チョコレートのプレートや大きなフルーツなど、兄弟がいれば誰が食べるのかでけんかが起こることがありますよね。少しでも大きなカットをもらおうと我先にと慌てる様子もあります。兄弟であっても、ライバルとしての争いが日々行われます。

ひとりっ子の場合はこのようなライバルがいませんので、チョコレートのプレートも大きなフルーツも、慌てなくても手に入ってしまいます。黙っていても欲しいものは手に入れられると思っている様子が、甘えん坊といわれる理由となるのかもしれませんね。

ひとりっ子は同年代の子どもとの人間関係につまずくことが多いのも、兄弟というライバルがいないためともいわれていますよ。

実は甘えん坊ではない場合も多い

ひとりっ子はママやパパの愛情を一身に受ける反面、ママやパパの目が気になってしまい、ときには放っておいて欲しいと感じることがあるようです。わざわざ甘える必要がないと感じているひとりっ子もいるのです。甘えん坊とは反対に、自立心が強い子どももいるのですね。

甘えているように見えても、人をよく観察してから考えて行動をしている子どももいます。つまり、大人から甘えん坊だと思われていたほうが都合がよいときには甘えん坊になるのです。甘えたいという気持ちよりは、相手がどう接してほしいのかを冷静に判断したうえで、甘えん坊を演じていることもあるようです。

自分のペースを持ち、ときにはひとりになりたいと思うひとりっ子は多いようですよ。

ひとりっ子の育て方で大切なこと

幼少期は甘えさせて自己肯定感を持たせよう

甘えん坊というと、どことなく否定的なイメージがありますが、幼少期には子どもが甘えん坊であることは大切だといわれています。ママやパパに十分甘えられた経験を持つ子どもは、自分という存在がかけがえのない大切な人間だと感じられるようになります。つまり、自己肯定感が高まるのですね。

ひとりっ子は甘えん坊になりがちだからと厳しく接し、甘えを許さないような育児をしてしまうと、子どもは甘えられる経験が不足してしまいます。自分はいなくてもよい存在、不要な存在と思ってしまうのです。

兄弟がいようがひとりっ子だろうが、幼少期は甘えん坊でいることを認め、たっぷりの愛情を注ぐことが大切ですね。そして、子どもが自己肯定感を持てるように接するとよいですよ。
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teniteo WEB編集部

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