ママ同士の会話が続かないと悩むあなたへ!話が弾む対話術を紹介
ひとは笑顔と相づち、賛同で気を許す
ママ同士の会話の中でも、笑顔や相づちに心がけましょう。自分の話を笑顔で聞いてくれ、ときたま相づちをうってくれると、自分の話に興味を持ってくれた気がして話が続けやすくなります。
また、自分の意見に賛同をしてくれると、気を許せる相手だと思い、色々話したくなったり、聞いて欲しいと思ったりするかもしれません。
ただし、話の内容や雰囲気で笑顔や相づち、賛同をしないほうがよい場合もあります。状況を見極め、合わない場合は相手の気持ちを汲みとる発言や、トーンを合わせるようにするとよいですね。
負担に感じるなら無理に話さなくてもよい!
また、負担に感じていることや緊張感は相手に伝わり、相手も緊張し、気まずい雰囲気になってしまうことがあります。
なにか話したいことが見つかったら話そうくらいの気持ちでいると、表情も柔らかくなり相手も同じように構えていられるでしょう。
子どもが遊んでいるのを一緒に眺めたりしていると、自然にそこから会話が生まれたり、ずっと会話をしていなくても案外大丈夫なものですよ。
ママ同士の付き合いを続けていくためにも、無理をしないことが大切です。
まとめ
人見知りなママや一対一は苦手なママもいるでしょう。人は自分の話を聞いてくれる人にはよい印象を持つものです。
自分から話をするのが難しければ、当たり障りのない質問をする、さりげなくママのセンスや子どものことを褒めてみるなどしましょう。
会話のきっかけやコツがつかめると、スムーズに話せるようになります。笑顔や会話を楽しむ姿勢を忘れないようにしたいですね。