20代ママの幼稚園での悩みとは!ママつき合いが楽になる振る舞い方
20代ママが幼稚園で上手に振る舞うコツ
いつも笑顔で礼儀正しく振る舞う
20代ママの中には常識のない行動をしたり自分勝手だったりする人もいます。ですから偏見を持っている年上ママもいて、最初は20代だからと軽く見られるかもしれません。
しかし、笑顔の挨拶と礼儀正しいふるまいを続けると「気持ちのよい人だ」と周りは分かってくれます。すると、相手も礼儀正しく接してくれる場合が多いですよ。
反対に年上なのをよいことにやりたい放題しているようなママは、最終的には信頼されなくなるかもしれませんので、自分は自分と礼儀正しさを常に意識するのが大切です。
派手なメイクや服装は控える
登園時にばっちりメイクをし過ぎると「忙しい朝にあんなにメイクできるなんて、若いママは私たちとは気合が違う」「メイクを優先して子どもの食事はおろそかにしているのでは?」などいろいろと憶測されてしまいがちです。
20代ママにとっては当たり前のメイクや服装が、年上ママには派手だと感じてしまう場合もあります。幼稚園では、周りのママに合わせた服装を心がけるのも誤解を生まないためには必要かもしれませんね。
年上のママさんに対して頼り上手になる
考えが合わないと思う場合も「教えてくれてありがとうございます」という態度で接し、自分に必要なことだけを取り入れるとよいですよ。年上ママの中に役に立つ知識が豊富な人もいて勉強になる場合もあるので年齢だけで避けずに接することが大切です。
若いからと気軽に頼まれるときは、できることは積極的に引き受け、できないことは「お役に立てずすみません」と断ったり「◯◯は難しいですが△△ならやりますね」などと代替え案を出したりできるとよいですね。
まとめ
服装やメイクを控えめにした方がよい場合もあります。年上ママは20代ママを精神的に未熟だと思っていたり、若さが羨ましかったりして手厳しいケースがあるからです。
相手を尊重するものの自分をおとしめず堂々と年上ママと接すると、きっと信頼されるママになれますよ。