1歳ママの家事を乗り切るコツは?子どもと楽しく過ごすヒント
家事をしながら1歳児と過ごすには?
思い切り遊ばせて寝かせておく
公園に行ってすべり台をしたり、三輪車に乗ったり。子どももママやパパと遊べて、きっとご機嫌です。何より子どもはお外が大好き!まだ生まれて1年と少し…目に入る様々なものに、興味津々です。危険のないように見守りながら、思い切り遊びましょう。
しっかり遊んだあとは、しっかり眠ります。生活リズムにメリハリをつけてあげることで、生活習慣も整えやすくなるのです。
子どもが不機嫌で家事ができない日は、まずは子どもと遊んでみてはいかがでしょうか。生活習慣が整えば、今後の家事もしやすくなります。
1歳児お昼寝はどのくらい必要?お昼寝をしないときの対策方法 - teniteo[テニテオ]
1歳児はまだお昼寝が必要ですが、成長とともにお昼寝の時間が短くなる、しなくなる子もいるでしょう。逆にお昼寝の時間が相変わらず長いままの子も。お昼寝の時間が短くても長くても気になるものですよね。1歳児に必要なお昼寝の目安やお昼寝をしないときの対策を紹介します。
好きな遊びを積極的にさせる
子ども一人一人、好きな遊びも違ってきます。外で思い切り走り回って遊ぶことが好きな子もいれば、家の中でお絵かきをすることが好きな子もいます。一人で外で遊ぶことは危ないので、家の中で好きな遊びを見つけられるとママも助かりますね。
もし好きな遊びがまだわからないのであれば、ママも子どもと一緒に遊んでみましょう。その中で、子どもが一番夢中になれる遊びをリサーチしてみてはいかがでしょうか。
1歳児には刺激のある遊びを!おすすめの遊び方や注意点 - teniteo[テニテオ]
1歳になると運動能力が発達し、できることがどんどん増えていきます。歩くことで行動範囲が増えたり手先が器用に動かせるようになるので、見るものすべてが新鮮で楽しい時期です。そんな好奇心旺盛な赤ちゃんにおすすめな遊び方を紹介していきますので参考にしてみてくださいね。
時間を決めてテレビに頼る
テレビは子どもにとって、魔法の箱。おもしろくて、かわいくて、大好きなキャラクターたちが、歌ったり踊ったり、悪者と戦ったり…子どもの目にはとても魅力的に映ります。しかし、テレビばかりに頼っていると、言葉の発達が遅れたり、集中力がなくなったりと悪い影響も出てきてしまいます。
テレビを見せるのであれば、「この家事をしている間だけ」「この時間になったら消す」など、時間を決めて見せるようにしましょう。時間のコントロールがうまくできれば、テレビはママの強い味方となります。
まとめ
子どもはとても敏感です。「家事をしなければいけない!」とママが焦ってしまうと、その焦りが子どもに伝わり、不機嫌で過ごすことが多くなってしまうかもしれません。
子どもの機嫌が悪ければ、その日は家事はあきらめて子どもと思い切り遊びましょう。子どもの笑顔を見ると、ママやパパの焦りやイライラは飛んでいってしまいます。
子どもが小さいのは今だけ。今、この時間を大切にしながら過ごしていけるといいですね。