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水天宮のご利益や見どころとは!プレママも産後もパワーをもらおう

水天宮のご利益や見どころとは!プレママも産後もパワーをもらおう

戌の日になると東京にある水天宮は参拝に訪れる人たちで長い列ができています。安産のご利益を授かりたいという願いから妊娠中のママが多いのはもちろん、子宝に恵まれたいということでプレママにも人気です。ここでは、安産や子授け祈願に人気の水天宮についてご紹介します。

ママたちの間で有名な水天宮はどんな神社?

東京にある安産や子授けのご利益スポット

水天宮といえば安産や子授けのご利益スポットとして有名な神社です。ほかにも、七五三やお宮参り、水難除けなどのご利益があるということで、子連れの家族や妊娠中のママなどが多く訪れています。

行ったことのある友人ママに話を聞くと「安定期に入ったとき安産のお願いをしに行った」「不妊治療がうまくいくことを願って」「おかげさまで安産だった」などの意見がありました。

有名な神社の多くは、広い境内、豊富な緑、時代を感じる社などのイメージがありますが、東京の水天宮は現代的で昔からある神社とは違った印象です。都会の街並みに馴染むビルの2階に本殿があります。駅からも近く、境内の1階部分に駐車場もありますのでアクセスしやすいです。

総本山は福岡県にある久留米水天宮

東京にある水天宮は、日によっては行列ができるほど有名な神社なので本社と思われているママもいるかもしれませんが、総本山は福岡県にある久留米水天宮です。

古来より、農業や漁業、船舶業者から水の神として、さらに子どもの守護神、安産、子授けの神としても信仰を集めています。

江戸時代後期に第9代藩主である有馬頼徳公が、参勤交代の折に江戸で水天宮をお参りできるようにと江戸三田の藩邸に御分霊を勧請しました。そのことが始まりで、筑後地方をはじめ、全国、ハワイ各地に水天宮の分社ができたようです。

東京の水天宮は何度か遷座されながら、明治の初めごろに現在の中央区日本橋に遷座されました。江戸鎮座200年を記念して2016年に現在の新しい社殿に生まれ変わっています。

子どもの守護神が祀られている

水天宮は安産や子授けのご利益があるといわれているのは、子どもの守護神として広く知られている安徳天皇とその母である高倉平中宮が祀られているためです。

妊娠するとお腹の中の赤ちゃんが元気に生まれてきてくれるか、無事に出産できたあとは子どもが元気に成長してくれるかなど、子どもの健康が心配になりますよね。水天宮には安産や子授けを願って参拝に行く方が多いですが、子どもの健康をお願いしに行くのもよいでしょう。

友人ママに聞くと「子どもが健康でいられるようにという願いを込めてお宮参りに行った」「水天宮で安産祈願をしたから、子どもが無事に成長していることに感謝して七五三詣もそこにしている」という話がありました。お宮参りや七五三詣は祈祷もおこなわれているようです。

妊娠前から産後まで何度も行きたい水天宮

子授けのお守りもあり妊娠祈願にも人気

水天宮は子授けのご利益でも知られており、子授けのお守りもありますよ。「早く出産して自分の赤ちゃんの顔が見たい」「結婚してから夫婦2人の時間を十分楽しめたしそろそろ赤ちゃんがほしいな」など、妊娠を望んでいるママにも人気です。

子授けのお守りを買うときは、所定の用紙に自分の名前を書いて預けておくと、次の日の朝にご神前で名前を読み上げてご祈祷してくれます。もちろん、子授け祈祷の受付もおこなっていますので、本殿の前で自分でもしっかりとお願いするのもよいですよ。ご祈祷をお願いすると子授けのお守りを受け取ることができます。

お参りするだけでもご利益があるといわれていますが、お守りを持っているとより心強いかもしれませんね。

妊娠中は戌の日に安産祈願に行こう

戌(いぬ)は多産でありながらお産が軽いということから「安産の守り神」として親しまれてきました。そのため日本では昔から、妊娠5カ月目の最初の戌の日に腹帯を巻き安産を祈願する風習があります。

水天宮の安産お守りは一般的な巾着タイプのお守りではなく、江戸時代から鈴の緒(すずのお=参拝の際に鈴を鳴らすための紐)から作られた「御子守帯(みすずおび)」といわれる晒の腹帯です。昔、水天宮の鈴の緒に使われていた晒木綿を譲り受けた妊娠中の方が腹帯として使ったところ、ことのほか安産だったことが人づてに広まり、安産を願って水天宮をお参りする人たちが増えたといわれています。

妊娠中は戌の日に水天宮に安産祈願に行き、ご利益があるといわれる御子守帯を受け取るのもよいですね。

産後は安産のお礼参りや子どものお宮参りに

水天宮で安産祈願や子授け祈願などをしてから、無事に出産ができたというママもいるかもしれませんね。安産祈願のお守りは願い事が叶ったときに授かった神社へ返すのが一般的です。お世話になった水天宮へお守りを持ってお礼参りに行くのはいかがでしょうか。

お礼参りの時期に決まりはありませんが、子どものお宮参りを兼ねてお礼参りに行くママが多いようです。出産後すぐにお出かけするのはママの体の負担になるので、お宮参りの時期に家族みんなで行けるとよいかもしれませんね。

お礼参りへ行くときは、お守りのほかに、お札や初穂料を持って行き一緒に納めましょう。初穂料には決まりがありませんので、御礼の気持ちを込めた金額を決めてくださいね。昇殿参拝の場合は指定の初穂料が必要です。

水天宮でチェックしたいポイントとは

「子宝いぬ」や河童の像は見逃せない

水天宮の中でも一番の人気スポットといってよいのが「子宝いぬ」です。子犬の遊ぶ様子を優しく見守る母犬の像の周りは、12種類の干支の文字が刻まれた石が並べられています。安産や妊娠を願って、自分の干支の石を撫でるとご利益があるといわれています。

「スマホの画面を見るたびにご利益を授かれそう」ということで、子宝いぬの写真を撮ってスマホの待ち受け画面に設定しているママも多いようですよ。

足下と胸、肩に赤ちゃん河童がしがみついている姿が印象的な河童の親子像にも、安産や子授けのご利益があるといわれています。こちらは、河童の像の近くに置いてあるひしゃくで河童の顔が濡れるように頭からお水をかけるとよいそうです。
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