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子育ての喜びはたくさん。疲れたときは自分のケアも忘れずに

子育ての喜びはたくさん。疲れたときは自分のケアも忘れずに

育児は楽しいことばかりではないですから、ママの心が折れることも多いでしょう。もしママが子育てに疲れていると感じたときには、決して一人で抱え込まずに、いろいろな人の手を借りるようにしてくださいね。パパのほかにもおじいちゃんにおばあちゃん、頼れる人たちがママのことを助けてくれるはずです。

また近頃は便利な育児グッズもたくさんありますから、そういったものをどんどん取り入れてみるのもよいかもしれません。まずはママの中にある育児へのマイナスイメージを減らしておくことが大切です。

困ってしまったときにも自分の心の支えになるような人がいたり、モノがあったりすれば、きっとママもいろいろなことを乗り越えられるのではないでしょうか。

ストレスをうまく解消しよう

子育てしているとどうしてもストレスが溜まってしまいますから、ママもできるだけ一人になる時間を作って、うまくストレスを解消するように心がけておきましょう。また一人になれない場合にも、自分なりの息抜き方法をみつけておくと安心できるかもしれませんね。

【ママが一人になれるときには】
例えば…
  • ショッピングに行く。
  • 友人とお茶を飲む。
  • 好きな漫画を読む。
  • 好きな映画を見る。
  • ご褒美スイーツを食べる。
【家族と一緒に過ごすときには】
例えば…
  • カラオケに行って大声で歌う。
  • みんなで美味しいものを食べに行く。
  • パパに話を聞いてもらう。
  • 子どもをたくさん抱きしめる。
子育ての合間にママも上手に息抜きしていきましょうね。

思いきってお休みの日を作ろう

ママは年中休みなしですから、特に子どもが小さなうちには心が休まる暇もありませんね。そんなママの気力と体力を回復させるためにも、思いきって「ママ業お休みの日」を作ってみるのはどうでしょうか。

毎週は無理でも隔週や月に1〜2回くらいならば、パパも許してくれるかもしれません。またパパに家事や育児を代わりにお願いできれば、ママの大変さを分かってもらうよい機会にもなるはずです。

お休みの日をはっきりと決めておくことで、ママの育児や家事に対する心持ちも変わってくるでしょうし、家族もサポートする体制を整えやすくなりますよね。

ママ業お休みの日があればきっとママの笑顔も増えて、家庭の中が今よりももっと明るくなることでしょう。

まとめ

ママが育児に疲れているのは、日頃からママが育児を頑張っているというなによりの証です。誰だって疲れていたら喜びを感じられなくなってしまうものです。そんなときには、動かしている自分の手をいったん休めて、静かに心をみつめてみるとよいかもしれませんね。

ママが上手に息抜きするためにも、ときには自分を甘やかすことを忘れないようにしましょう。そしてそのときには、大好きな子どもたちにもママの笑顔をたくさん見せてあげてくださいね。
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