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小学校入学前の教材について知ろう!おすすめの教材や気をつけること

小学校入学前の教材について知ろう!おすすめの教材や気をつけること

小学校入学前になると「なにかしておいた方がよいのでは?」と思うママも多いのではないでしょうか。せめてひらがなと数字くらいは書けるようになってから、入学させた方が授業にもついていけるから楽なのではと考えるかもしれませんね。そこで、どのようなものがあるか少し紹介してみます。

小学校入学前に何をやっておくとよい?

自分の名前の読み書きをできるようにしよう

園によって、文字の練習を保育の中に取り入れている、取り入れていないには差があります。「うちの幼稚園は、のびのび教育でお勉強の時間はない!」と焦るママもいるかもしれませんが、ひらがななどを書けなくても大丈夫ですよ。

小学校では1学期間をかけて、ひらがなの授業をしてくれます。まだ文字を知らない、書けないという前提での授業なので、書けずに入学してもついていけますし、自分の名前を読み書きできればとくには困らないでしょう。

反対に、覚えていると思っていた文字が実は、書き順がめちゃくちゃという方が入学後に困ります。一度覚えたものをまた覚え直す作業は案外、大変なものです。もし、覚えさせるなら、書き順まで正確に教えるようにしましょう。

まずは生活のなかで数を楽しく覚えよう

なにも数字を覚えるためのツールは、ドリルやワークだけとは限りません。遊びや生活の中で覚える方が、子どもの覚えも早かったりします。

たとえば、一緒に買い物へ行ったときに、野菜やお菓子の値段をいわせてみたり、散歩しているときに看板の電話番号などを読ませてみたりと色々とあります。お菓子の数を数えたり、時計や車のナンバーを読んだりすることもできるでしょう。

また、少し発展して「クッキー3個のうち1個食べたら残りはいくつになる?」など、問題集の絵ではなく、実際のものですると、動かすこともできますので分かりやすいですね。言葉だけで分からなければ、実際に食べてしまって、残りを数えると視覚的にも体感的にもよく分かるのではないでしょうか。

お勉強が好きな子には教材がおすすめ!

座って勉強することが好き、もっと難しいことをやりたいという子どもには、市販の教材や通信教育を取り入れるという方法もありますね。

運動が好きな子どもがいるように、ドリルをどんどんこなしていくことに楽しみや喜びを覚える子もいますので、その子が興味を示す教材を与えることは、小学校に入ってからのプラスにもなるでしょう。

ドリルや問題集にも色々なものがあります。文字、かず、ちえ、図形、お話の理解、なぞなぞなど多種多様です。子どもは自分が興味のないものはすぐに飽きますし、苦痛となってやるのを嫌がるものです。

一番大切なのは、我が子を見ていて好きそうなものを選んであげたり、興味を持ったものを与えたりすることではないでしょうか。

小学校入学前におすすめの教材は?

毎月届く!年齢にあった通信教育

一番有名な「こどもちゃれんじ」は、しまじろうがキャラクターです。ワーク以外にもさまざまな教具やオプションがついているのが特徴です。

「Z会」は難しいイメージかもしれませんが、幼児用は難しくありません。ほかとの違いは、ワーク以外に体験を絵で描き、提出する課題があるところです。

ドラえもんでおなじみの「ぷちドラゼミ」は、ワークとちえブックがあり、図形・推理・発想・記憶・作文の力を養えます。また、運筆、鉛筆の持ち方にも力を入れています。

会費が手頃な「ポピっこ」は、文字や数だけでなく、社会のルールを学び、生活力や社会力を高める総合力重視の教材です。

またほかには、分量も少なくシンプルな「すてっぷ」「いちぶんのいち」などもあります。

好みで選ぶ!幼児用ドリルやワーク

市販の幼児用のドリルやワークも種類が多く、書店に行ってもどれがよいのか迷ってしまいます。

学研の幼児ワークの6歳用は、ひらがな、カタカナ、数、たしざん、ひきざん、ちえ、時計など分野別にシリーズ化されています。中身はカラーで、絵も親しみやすいものです。またハイレベルバーションや夏休み用、入学準備号も用意されています。

くもんのドリルは、6歳限定ではなく幼児用として売られています。ひらがな、カタカナ、数字、ことばなどに分かれています。中身はカラーで、こちらも入学準備号があります。

また、Z会とチャレンジ1年生からも入学準備号として基礎編と応用編が出ていますので、年長さんになってからそれを使ってみるのもよいのではないでしょうか。

幼児向け無料プリント【ぷりんときっず】

「ぷりんときっず」とは、ネットで無料配布されている幼児から小学3年生までのプリントサイトです。市販のものを買っても子どもが興味をもつか分からない、わざわざ買ってまではというパパ、ママには最適です。なにしろ、必要なところだけ選んで、印刷することで何度でも使えるからです。

運筆練習からひらがな、カタカナ、数字、図形描写などがあります。それから、お勉強だけでなく迷路や点つなぎなど、子どもが楽しめるものも揃っています。

また、回転図形や数字パズル、濁音・拗音、空間認識力を高めるもの、簡単な計算問題など、少し難易度を上げたものもあります。

このプリントを使う利点は、自分の子どもが弱いところを何度でも練習できるところでしょう。

教材をやる際に注意することは?

無理をして難しい勉強をする必要はない!

周りのママ友や友だちが色々な習い事をさせていたり、勉強をさせていたりするのを知ると「うちの子もなにかさせた方がよいのかな?」と焦る気持ちが出てくるのではないでしょうか?

でも嫌がる子に無理に勉強させたり、難しいドリルなどを与えたりしても嫌がりますし、身につく量も半減してしまいます。それでも少しはなにかを…と思うなら、難しいものではなく、簡単なもの、興味を持っているものから入ることをおすすめします。

ひらがなを書くのを嫌がる子でも興味のあるものの図鑑や絵本なら開いて見てくれるでしょう。書けなくても興味のあるものなら「これってなんて読むの?」と聞いてきます。そうしているうちにその文字の形を覚えていくのではないでしょうか。

親が指導者にならないよう、褒めて伸ばそう

子どもは、できたことを褒められると嬉しそうな顔をしますよね。そしてまた褒めてもらおうと頑張ります。そうすることで、できなかったことができるようになったり、もっと上手になったりするのを近くで見ているパパやママも多いはずです。

幼少期に大切なことは、成功体験だといいます。そのためには、叱ってばかりでやる気の芽を削ぐのではなく、伸ばさなければなりません。そうはいっても難しいと感じるママもいるでしょう。

最初は、できそうなものから始めて「すごい!できたね」という段階から始めるとよいのではないでしょうか。そうすると、子どもは「できた」という成功体験と親は「褒める」という第一段階をクリアできます。そこからは、積み重ねとなるでしょう。

親子が一緒に遊び感覚で楽しむことが大切

幼児教材は、通信教育・市販教材に関係なく1人では難しく、パパかママが横についていなければ進まないことが多いです。お勉強ばかりの教材では、子どもも飽きてしまいます。重要なのは、どれだけ子どもが興味を持って楽しめるかにかかってきます。

楽しいと感じると子どもは、すごいスピードで吸収します。ひらがなをなかなか覚えられない子がパパやママとカルタ遊びをすると楽しい、もっとカルタをしたいからひらがなを覚えようとすることもあります。

電車の博物館に行った子が電車に興味を持ち、図鑑を読むようになることもあります。そして、今度は本当の電車を見るためにパパとお出かけするのを楽しみにして、電車名や特徴をどんどん覚えていくということもあるでしょう。

まとめ

どんな教材を選ぶかも大事かもしれませんが、どの教材を選んでも与えておしまいとするのではなく、どれだけパパやママが関わっていけるかで効果や成長が違ってきます。

ひらがなやカタカナを書けることにこしたことはありませんが、それだけでなく授業中に椅子に座り、先生の話を聞けることも大切です。

しかし、なかにはそれが難しい子もいます。環境変化が得意でない子は、お勉強の前に学校がどんなところか話したり、通学路を何度も親子で歩いてみたりして、学校への抵抗を少しでも減らす方を優先させてはいかがでしょうか。

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