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小学校入学前に通信教育を始めたい。メリットとデメリットを話合おう

小学校入学前に通信教育を始めたい。メリットとデメリットを話合おう

年長になると、もうすぐ小学校入学ということを意識し始めます。幼稚園によっては、文字・計算・音読などを保育課程で行っているところもあります。また、周りの友だちの中にひらがなだけでなく、カタカナを書ける子がいると心配になることもあるでしょう。そこで、色々な通信教育をご紹介します。

入学前の通信教育のメリットとデメリット

通信教育は必要?いつから始める?

通信教育には、赤ちゃんのころから始める商品や、年少または年長から始まるものなどさまざまです。始める時期については、決まったものはありません。

幼稚園や保育園に通っていると、友だちから手紙をもらうことがあります。それに返事を書きたくて、文字を知りたいと思ったり、絵本を自分で読んでみたいと思ったりするときが通信教育に限らず、勉強を始める時期なのではないでしょうか。

文字や数を知りたいと子どもの欲求が高まったときが重要なのであって、それが通信教育である必要はなく、市販のドリルなどでもよいのです。

市販のものを選ぶのが大変、あるいは子どもがキャラクターや雰囲気を気に入ったというなら、通信教育を使うのも有効ではないでしょうか。

通信教育のメリット

通信教育のメリットは、親が考えなくてもカリキュラムがしっかりとあることでしょう。この時期にはこれを学ばせる、というシステムができあがっているものを使うだけだからです。

そのため、書店などで中身を吟味して選ぶ必要もなく、忙しいママやパパには便利なのではないでしょうか。また、答案を提出すると先生の添削やメッセージが返ってきたり、キャラクターからの手紙がきたりします。これが励みになる子どもには、よい教材となります。

そして、幼児教室に通った場合と比較すると、自宅ですることにより移動時間はいりませんし、月謝も半分以下ですむ点があげられます。また、幼児教室とは違い1学年上を学習したい場合も、カリキュラムに沿った先取りが可能となります。

通信教育のデメリット

デメリットとしては、子どものやる気を継続していけるかということでしょう。これは、教材を買って利用する場合も同様です。

教室に通う場合は、曜日や時間が決まっているため、気が進まなくても行かなければなりませんし、行けば同じ年頃の子どもがいたり、先生の指導でやる気が出てきたりします。

一方、通信教育は、教材の管理と子どものやる気のコントロールを親がしなければなりません。今日はここをやる・教える・褒めるなど、教室では先生がすることも親の役目となります。

お勉強が好きな子の場合、これはうまくいくのですが、嫌いな子、外で遊ぶ方が好きな子の場合は、なかなかやる気になってくれないことも多いので、苦労することになるかもしれません。

入学前に始めやすい通信教育3選

あと伸び力を応援「Z会」

Z会は、レベルが高くて難しいというイメージがある人が多いのではないでしょうか。そのイメージをつけているのは、大学入試用教材の難易度の高さだと思われます。それでは、幼児コースも高レベルで難しい教材なのでしょうか?

大学入試用教材とは違い、幼児コースは難しい問題を解かせるということではなく、将来を見据えた教材となっています。学ぶことの楽しさや好奇心を伸ばすことにより、小学生以降の土台と興味を育てることをコンセプトとしています。

さまざまな教材の中で、Z会ならではの特徴は、体験教材があることです。体験したことを絵で表現し、提出します。親と話したり絵を描いたりすることで記憶に定着し、小学校へ入学してからの作文や観察に役立つのです。

バランスよく育む「ポピっこ」

この教材は、小学校の学校用ドリルを制作している会社が作った幼児用教材です。ほかの通信教育とは違い、月々1,000円をきる会費なのに、ドリルとワークがついているところが人気のある要因です。

ポピーは、毎日の家庭学習の定着と親子の関わりを重視している教材です。また、日常生活に関連する力をつけるためのページも用意されています。教材は、迷路など簡単なものから始まり、入学前には、ひらがな、時計、接続詞などの勉強もしておけるものになっています。カタカナも少し出てきます。

また、教育相談も行っています。幼稚園へ行くときに泣いてしまう、お友だちといてもすぐに手を出してしまうなど入学前のことから、入学後の学習ペースなどについても相談可能です。

しまじろうと学ぶ「こどもちゃれんじ」

こどもちゃれんじは、CMでもおなじみですし、赤ちゃんのころからある教材なので、1番有名なものですよね。しまじろうのアニメもありますし、好きな子どもも多いのではないでしょうか。

この教材とほかとの違いは、教具の充実でしょう。ワークだけでなく、DVDやCD、知育玩具などの副教材がつき、それがテキスト教材と連動しています。ワークはあまりやらないけれど、玩具やDVDは子どもが喜ぶから続けているという人もいるのではないでしょうか。

しまじろうが、日常生活や幼稚園生活、あるいは入学後の生活のことを教えてくれることで、子どもも入っていきやすいものとなっています。また、英語、知育、実験などのオプション教材が豊富なのもこの教材の特徴でしょう。

英語に親しむための通信教育3選

「こどもちゃれんじEnglish」

この教材は、こどもちゃれんじと同じ、しまじろうが出てきて英語を教えてくれます。2カ月ごとに英語のDVDや本、英語の玩具が送られてきます。5~6歳では「英語で自分のことを伝える力」と「アルファベットを書く力」を育みます。こどもちゃれんじ会員と非会員では、料金が異なっています。

またオプションとして、こどもちゃれんじEnglishと連動したアウトプット用のプログラムもあります。これは、パソコンやダブレット上で行います。研修を受けたフィリピン在住の先生とのマンツーマンの授業となり、2カ月に3回のレッスンを受けられます。

レッスン日は予約制で、希望時間と先生を選びます。1レッスン15分設定で、クイズや歌など飽きさせない工夫があります。

「Worldwide Kids」

こちらも「こどもちゃれんじEnglish」と同じ会社が運営しています。それでは、この2つの教材の違いはなんなのでしょうか?それはWorldwide Kidsの方は、オールイングリッシュの教材だということです。

目指す到達点も違い、約6,000語を聞く・話すことを学習するプログラムで、約600語の習得を目指しています。また、会員限定のワークショップや英語特別イベントが開催され、外国人の先生や友だちと英語でつながる体験をすることができます。

0歳からのプログラムと1歳以上のプログラムがあります。料金については、ほかの教材とは違い月々ではなく、6歳までの一括の支払いとなります。また教材については、一括配送と定期配送を選択できます。

「スピードラーニングキッズ」

スピードラーニングの幼児版です。コースは、6巻コースと12巻コースが用意されています。教材は、聞き流しCD、絵本、特典DVD、スクリプトブックなどがついています。6巻と12巻の違いは、CDやDVDなどの本数のほかは、12巻にだけ人形がついていることです。

特徴としては、アメリカの子どもたちが耳にする英語を多く聞くことと、口に出せる仕組みを用いていることです。このことにより、ネイティブと同じ発音やスピード、リズムで英語を話せるようになります。

ほかには、親子で楽しむことで身につける絵本つきCD教材もあり、親子で英語を聞きながら口に出すことでいつの間にか話せるようにします。また、アプリもあり、移動中などに使えるようにしてあります。

まとめ

小学校では、1学期をかけてひらがななどをゆっくり教えてくれます。そのため、先取りをしなくても問題ないという考え方もあります。しかし、先取りすると初めての授業も余裕を持って受けることができ、子どもも安心して学校へ通えるというメリットもあります。

一方、もう知っているからと授業に身が入らない、授業を妨害するのではという危惧を覚える方もいるでしょう。

あまりにも高度な先取りをすると退屈してしまうかもしれませんが、適度な先取りは初めての学校生活にゆとりをもたせることができるのはないでしょうか。

ライター紹介

teniteo WEB編集部

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