ミニマリストのマタニティ準備。服やベビー用品は最低限で揃えよう
長期間使わないものはレンタルもできる
例えば…
〇ベビースケール
〇ベビーバス
〇ベビーベッド
〇バウンサー
〇歩行器
など
購入すれば、使い終わった後に保管または処分しなくてはなりませんが、レンタルであれば、その必要はありません。使用期間が終わった後に引き取ってもらえるので、家の中が不要なものであふれ返る心配もなくなります。
また、場合によっては、購入するよりもレンタルしたほうがお得なこともあります。レンタル料金やサービス内容などを、お店ごとにそれぞれ比較しながら、自分たちに合ったところを探してみてくださいね。
産後に必要性を考えてから購入でもOK
例えば、抱っこ紐やベビーカーは産後すぐには使いませんよね。ママの用事などで外出する予定がある場合は、どちらかが必要になるかもしれませんが、それ以外は、赤ちゃんと外出できるようになる頃に、お店で一緒に選んでもよいのではないかと思います。
また、授乳方法によっては、必要になるものもそれぞれ違ってきます。混合育児やミルク育児の場合は、哺乳瓶やミルクを買い足す必要がありますし、完全母乳育児の場合、授乳ケープなどが必要になるでしょう。
産後に必要性を判断してから購入すれば、不要なものを持たずに済みます。赤ちゃんの成長度合いや、生活スタイルなどに合ったものをじっくり選んでいきたいですね。
まとめ
特に、ベビー用品は使わないままになってしまうものが出てきやすいので、購入するときには使用可能な期間や、使用頻度などもしっかり見極める必要がありますね。
また、育児中はベビー用品などで部屋が散らかりやすくなってしまいます。ママも家の中をスッキリ保つのが大変になるかと思いますが、産後は無理のない範囲で、ミニマルな暮らしを楽しんでいってくださいね。