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魔の2歳児の上手な接し方。特徴やコツを知りイヤイヤ期を乗りきろう

魔の2歳児の上手な接し方。特徴やコツを知りイヤイヤ期を乗りきろう

愚痴や相談をしてストレス発散しよう

魔の2歳児といわれているように、2歳の子どもはわがままを言ってママを困らせることも多くストレスが溜まりますよね。ストレスを溜め込むと育児ノイローゼなどの病気にかかる危険性があるので、友だちや母親など、周りの人に愚痴や相談をしてストレス発散することが大切ですよ。

「周りに相談できる相手がいない」という方もいますよね。そのような方には子育て支援センターや電話相談など、子どものことで相談を聞いてもらえる場所は色々あります。

匿名で相談できるところもあるので、悩んでいる方は気軽に相談しやすいですよね。ささいなことでも誰かに愚痴を話したり、相談したりするだけでリフレッシュになるので、溜め込まずに発散しましょう。

生活習慣やイヤイヤ期の絵本を読んでみよう

お家で遊ぶときや寝かしつけの前などに、絵本の読み聞かせをしているママも多いですよね。絵本は想像力や発想力を使って楽しむものなので、生活習慣やイヤイヤ期の絵本を読んで子どもと一緒に色々なことを学びましょう。

歯磨きや着替え、公園でのルールなど、生活習慣の絵本は、子どもが色々なことを学ぶきっかけにもなりますよね。歯磨きをしないとどうなるのかや、公園では順番を守るのがルール、などと絵本から学ぶことで、子ども自身から積極的に行動するようになりますよ。

また、イヤイヤ期の絵本は、ママが「子どもってこんな感情なのか」と学ぶ機会になりますよね。絵本を見ると「そうだったんだ」と子どもの気持ちに気づくきっかけにもなるので、一緒に読んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

魔の2歳児と聞くと「何をやってもイヤって言われる時期だよね」「子どもが反抗しても諦めるしかないかな」など、諦めモードに入っているママは多いかもしれませんね。しかし、ママの対応次第では子どものイヤイヤ期がひどくならずに済むことがあるので、子どもと時間をかけてふれあいましょう。

ママは毎日忙しいとは思いますが、子どもが「イヤ」と言ったときは子どもの気持ちに寄り添うことが大切です。時間があるときは子どものペースに合わせて、ゆったりと過ごすとママもリラックスして過ごせますよ。
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