魔の2歳児の上手な接し方。特徴やコツを知りイヤイヤ期を乗りきろう
愚痴や相談をしてストレス発散しよう
「周りに相談できる相手がいない」という方もいますよね。そのような方には子育て支援センターや電話相談など、子どものことで相談を聞いてもらえる場所は色々あります。
匿名で相談できるところもあるので、悩んでいる方は気軽に相談しやすいですよね。ささいなことでも誰かに愚痴を話したり、相談したりするだけでリフレッシュになるので、溜め込まずに発散しましょう。
生活習慣やイヤイヤ期の絵本を読んでみよう
歯磨きや着替え、公園でのルールなど、生活習慣の絵本は、子どもが色々なことを学ぶきっかけにもなりますよね。歯磨きをしないとどうなるのかや、公園では順番を守るのがルール、などと絵本から学ぶことで、子ども自身から積極的に行動するようになりますよ。
また、イヤイヤ期の絵本は、ママが「子どもってこんな感情なのか」と学ぶ機会になりますよね。絵本を見ると「そうだったんだ」と子どもの気持ちに気づくきっかけにもなるので、一緒に読んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
ママは毎日忙しいとは思いますが、子どもが「イヤ」と言ったときは子どもの気持ちに寄り添うことが大切です。時間があるときは子どものペースに合わせて、ゆったりと過ごすとママもリラックスして過ごせますよ。