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子どもとバスタイムを楽しもう!お悩み解消法と笑顔になるバスグッズ

子どもとバスタイムを楽しもう!お悩み解消法と笑顔になるバスグッズ

平面のパズルが立体物に「フローティック」

パズルやブロック遊びが好きな子どもなら、シャオールの「フローティック」がおすすめです。フローティックは3種類の遊びを楽しめますよ。

パズルのピースは、ひとつひとつが不思議な形をした生き物になっているため、ごっこ遊びが可能です。ピースをお風呂場の壁につけることができますよ。

また、付属のシートに合わせて壁にペタペタとピースをはめ合わせると、平面パズルとして遊べます。さらに、違うピースを組み合わせることで立体的に組み上げられます。この立体パズルを湯船に浮かべて遊ぶことがもできますよ。組み上げ終えたときに達成感を得られるだけではなく、子どもの自由な発想で組立遊びができるのもよいですね。

パズルに夢中になり、つい長風呂になってしまうかもしれませんね。

お湯と氷水で色が変化「かえちゃOh!!」

温度の変化でおもちゃの色が変わるパイロットインキの「かえちゃOh!!」は、全5種類のシリーズがあり、それぞれアイスクリーム屋さんごっこやラーメン屋さんごっこなどが楽しめ、ごっこ遊びが好きな子どもにぴったりのバストイです。

パイロットインキ独自のインキ技術である「メタモカラー」により、15℃を下回ったときと、35℃に達したときに色が変化する特徴があります。そのため35℃以上のお湯や15℃以下の氷水につけることで、「かえちゃOh!!」の色がまるで魔法をかけたかのように変化しますよ。

お湯につけることと氷水につけることを交互に行うことで、繰り返し色の変化を楽しめます。氷水の氷が解けてぬるくなったら遊ぶのを終えるなど、遊び時間への区切りもつけやすいですね。

バスタイムがママのご褒美になる工夫三つ

色や香りつき入浴剤で肌ケアと癒しを

お風呂に入浴剤を入れると、何も入れていない無色透明で無香料の状態のお風呂に比べてリラックスできますよね。入浴剤には色や香りがついているものがあるので、ママがひとりで入浴するときにはママの好みで選ぶとよいですね。

例えばバスソルトは発汗作用が高く、デトックス効果が得られます。日ごろの疲れが汗とともに流れてストレス解消にもなりますよ。オリーブオイルなど美容保湿成分が含まれた美容バスオイルなら、お肌のケアもできますよ。

子どもと一緒に入浴するときは、お肌に刺激を与える成分が含まれたものや香りが強いものは避けた方がよいでしょう。低刺激性で赤ちゃんにも使え、子どもの肌への乾燥対策になる保湿剤入りの入浴剤があるので、その中からママの好みの入浴剤を選びましょう。

お風呂プラネタリウムでリラックスする

夜寝る前にお風呂に入るなら、お風呂場を暗くして星空を投影するお風呂用プラネタリウムを使ってみてはいかがでしょうか。自宅のお風呂なのに、まるで満点の星空の下で露天風呂に入っている気分になれます。

子どもがディズニーのキャラクターが好きならば、ディズニーのキャラクターが星座となって投影されるプラネタリウムもおすすめです。子どもと一緒にゆったりと星空を楽しみながら、星座の話や宇宙の話をするのも素敵ですね。

天井に星空を投影するだけではなく、湯船に映像が投影できるお風呂用プラネタリウムもあります。星空を満喫しながら、湯船にはバラなどの花を浮かべてロマンチックで優雅な気分を楽しむのもよいでしょう。

非日常の気分でリラックスできるバスタイムになりますよ。

家庭用ジャグジーで疲れた身体をほぐす

日帰り温泉に行くと、ジャグジーに入るのが楽しみなママもいるかもしれませんね。細かな気泡が身体に当たって適度なマッサージ効果が得られ、ジャグジーは疲れた身体をほぐしてくれる入浴方法の一つです。家のお風呂にもジャグジーがあれば、と思うママもいますよね。

本格的にお風呂のリフォームをしなければジャグジーつきの湯船にはできないと思いがちですが、今使っている湯船に簡単にジャグジー機能をプラスすることができます。湯船の内側の側面に取りつける吸盤タイプや、湯船の底に置くマットタイプの家庭用ジャグジーを使ってみてはいかがでしょうか。

充電式や電源式のタイプですので本格的な工事がいらず、手軽に家のお風呂がジャグジーに変わりますよ。

湯上がりの慌ただしさを解消する便利グッズ

ぱっと羽織って湯冷め防止に「バスローブ」

湯冷めをする原因は、お風呂から上がった際、身体についた水滴が蒸発するのと同時に身体の熱も一緒に奪っていくから、ということをご紹介しました。お風呂上がりは、早めに身体の表面についた水分を拭き取ることが湯冷め防止には必要です。

タオルやバスタオルで身体を拭くよりも、羽織るだけで水分を吸収するバスローブは、湯冷め防止効果が高いアイテムです。セレブなど、特別な人が使うアイテムというわけではないですよ。

湯上がりに子どものケアを行うママはもちろん、子どももバスローブを着ることで湯冷め防止に役立ちます。そのまま脱衣所を脱走してしまっても、裸やタオルを巻いただけより湯冷めしにくいですよ。

子どもとバスローブを着て「セレブごっこ」で遊ぶのも楽しいですね。

保湿剤は「ポンプ式」でささっと肌ケア

お風呂上がりはお肌の表面の水分が蒸発しやすいだけではなく、お肌の内部の水分も一緒に蒸発するため、早めの保湿が必要ですよね。手早くしたいのに、保湿剤のフタを開けるという作業のために手間取ることがあります。このような手間を減らせて便利なのが、ポンプ式の保湿剤です。

ポンプ式の保湿剤はワンプッシュで適度な量の保湿剤が出てくるので、湯上がりの慌ただしいときに手早く取り出してお肌に乗せられます。また、ポンプ式の保湿剤はさらっとしたテクスチャーのものが多くべたつきにくいため、子どもが嫌がりにくいのもメリットです。

子どもが自分でやりたい年ごろとなったときもポンプ式なら適量を出せるので、むだ使いすることを避けられますし心置きなく「自分でやる!」を応援できますね。

「オイル付き綿棒」で優しくラクラク耳掃除

クレンジングにオイルを利用するママもいると思います。オイルには汚れを吸着する作用があるため、お肌をこすらなくてもきれいに落とせます。耳垢もオイルを使うと、するんときれいに取り除けますよ。

自分で綿棒にオイルを染み込ませてオイル綿棒を作ってもよいのですが、湯上がりに準備するのは大変ですよね。このようなときに便利なのが、オイルが染み込んだ状態で販売されている「オイル付き綿棒」です。

オイル付き綿棒は過剰にオイルが染み込んでいませんし、1本ずつ個包装になっているため衛生的ですよ。

オイル付き綿棒は耳掃除を楽に行えますが、赤ちゃんのおへそケアや鼻づまりときのお鼻ケアにも使えますよ。湯上がりなら鼻づまりも緩和しているので、ケアしやすいですね。

まとめ

多くの時間をすごすことがないお風呂場は、子どもにはなじみが薄く怖い場所かもしれません。お風呂場は危険なものが多いため、ママはつい子どもに注意しがちです。その結果、お風呂場は叱られやすい場所と感じることもお風呂に入りたくない理由となるでしょう。

お風呂場を楽しい場所にすることで子どもがお風呂を好きになり、すすんで入るようになるとよいですね。「イヤ!」と抵抗されなくなり、ママの悩みはグンと減るでしょう。

バストイなどを利用してお風呂が楽しい場所になるように工夫をすれば、ママも子どももリラックスできるバスタイムをすごせますよ。
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