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花粉症になった5歳児の対策とは?便利グッズや家庭での対策を知ろう

花粉症になった5歳児の対策とは?便利グッズや家庭での対策を知ろう

家族で腸を元気にする食事内容にしてみる

花粉症は免疫機能の誤作動ということが分かり、免疫機能を整えることが花粉症の症状の軽減に役立つと考えられています。そこで、免疫機能の半分以上が集まる腸に注目が集まっています。

腸内環境を整えることが正常に免疫機能を働かせることにもつながるとされ、根本的な花粉症の症状緩和を目指す対策の一つになっています。腸の中には悪玉菌と善玉菌がひしめき合い、善玉菌が多くなると「腸内環境がよい」といえます。

善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌を多く含むヨーグルトや乳酸菌飲料、善玉菌のエサになり増やす食物繊維を多く含む野菜などを積極的に摂ることで、腸が元気になり免疫機能も整います。

便秘解消にも効果的なので、ママも一緒に腸美人を目指しましょう。

マスクが苦手な子どもは花粉防止スプレーも

マスクで花粉の侵入が防げると分かっていても、蒸れたり息苦しかったり大人でも長時間つけていると不快感をともなうことがあります。5歳児であれば花粉症の症状がつらくても、マスクをつけたがらない子もいるのでママが困ってしまうこともありますね。

そんなときに花粉防止スプレーを使って、子どもに花粉を寄せつけないバリアを張って守りましょう。花粉は身体や衣服から発せられる静電気に引き寄せられて付着、体内に侵入します。花粉防止スプレーはこの静電気を発生させない、反発させて弾くなどの機能を持っています。

見えないマスクとして衣服だけでなく髪、顔にも使えるものがあるので、お出かけ前にシュッとすれば不快な症状を軽減させることができるでしょう。

まとめ

花粉症はこれまで発症していなくても、あるときから急に症状が出始めることがあります。一度発症してしまうと毎年花粉のシーズンは気が重くなりますので、我が子が5歳で花粉症になってしまうとママもいたたまれない思いがしてしまうのではないでしょうか。

つらい花粉症ですが、完治は難しいものの症状を緩和させることは可能です。上手に対応すれば症状が進むのを防ぎ、症状を感じずに花粉のシーズンを乗り越えることもできます。様々な花粉対策グッズが出ていますので色々試してみてくださいね。
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