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子どもが実家だと寝なくて困る!対処法や寝つきをよくする方法

子どもが実家だと寝なくて困る!対処法や寝つきをよくする方法

日中に祖父母と遊び夜はゆっくり過ごす

夜寝る前に子どもが興奮しないようにすることも大切です。おじいちゃんとおばあちゃんと元気に遊ぶのは昼間にして、夜は子どもが落ち着ける環境で、ゆったりすごしましょう。

夕ご飯の後は、自宅と同じような過ごし方をすると、子どもは寝つきやすいです。お風呂に入って、歯を磨いて、いつものように布団に入るようにします。子どもは落ち着いて眠れるでしょう。

でも、たった一泊の場合など、子どもは夜もおじいちゃんとおばあちゃんと楽しく過ごしたいこともありますよね。そういうときは、絵本を読んだり、お絵かきをしたり、子どもが興奮しにくいような遊びを選ぶようにしましょう。

せっかくのおじいちゃんとおばあちゃんの家でのお泊まりですから、子どもにも楽しませてあげた
いですよね。

夕方のお昼寝に注意する

夕方のお昼寝の時間が遅いと、夜の寝つきはわるくなります。遅くとも16時には起こすようにして、夜寝るまでの時間を短くしないようにしましょう。

実家では、いつもと違う環境にお昼寝ができなかったり、お昼寝を嫌がったりする子も多く、昼寝の時間がみだれやすいです。嫌がる子を寝かせるのは簡単ではありませんから、ママは苦労しますよね。

たった数日の実家滞在なら、特に夕方のお昼寝はそれほど気にしなくても大丈夫ではないでしょうか。寝られない場合は、しばらく寝転んでいるだけでもよいとして、「お昼寝の時間」を「休憩の時間」くらいに考えてみましょう。

そうするとママも子どもも気持ちが楽になりますし、たくさん遊んで満足したら、夜は疲れてきっと寝つきもよくなりますよ。

まとめ

子どもは実家で、「楽しくて寝られない」「不安で寝られない」ことがあります。まずは子どもの気持ちを理解して、落ち着かせたり、不安を取り除いてあげることで、寝てくれるようになるでしょう。生活リズムを崩さないようにして、夜寝る前はゆったりした気持ちにさせることも大切ですね。

久々の実家を楽しむためにも、ママは子どもが寝てくれないのを気にし過ぎないようにしましょう。いつかは寝てくれますし、子どもと一緒に横になって、ママもゆっくりするくらいの気持ちでいましょうね。
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