妊娠期に上の子を連れての里帰り!不安を解消してのんびり過ごそう
祖父母に上の子のお世話をお願いしよう
ママが赤ちゃんのお世話をしている間は、上の子を祖父母にお願いしましょう。赤ちゃんのお世話をしているママを身近で見ているだけだと、上の子が「自分も構ってほしい」とぐずる可能性があります。祖父母が遊んでくれると上の子の気が紛れるので、ママも安心して赤ちゃんのお世話に専念できますよね。
ママだけでなく、いろいろな人とふれあうことは上の子の成長にもよいことです。「ごめんね」と罪悪感を感じるのではなく、「おじいちゃん、おばあちゃんと遊ぶと楽しいね」と里帰りの期間を子どもが楽しめるようにしましょう。
上の子が楽しそうなら一時保育もおすすめ
そのようなときは、里帰り先で一時保育をお願いするのもおすすめですよ。幼稚園や保育園に通っている上の子は、「お友だちと遊びたい」「園に行きたい」と思っている子も多いです。里帰り先の一時保育の園に見学に行って、上の子が楽しそうであれば一時保育を利用してみましょう。
里帰り中でも子どもが退屈することなく楽しく過ごしてくれるほうが、ママは安心して実家で過ごすことができますよね。
まとめ
家族や上の子の幼稚園や保育園と相談しながら、少しでもママが安心して過ごせるならば里帰り出産をすることも大切ですよ。みんなで早めから話し合うことで、ママはストレスなく2人目の出産に集中することができるでしょう。