赤ちゃんがトントンで寝る理由!やり方のコツと試してみたい合わせ技
試してみたい「トントン」との合わせ技
呼吸のリズムに合わせて!すーすーねんね
そばで赤ちゃんの息を全身で感じながら、初めはママが少し大げさなくらい意識してすーすーします。そして赤ちゃんが眠くなってきたら息を小さくしていくとうまくいきます。
呼吸を同じにすると、赤ちゃんは心地よくなって眠るようになるのだそうですよ。このときに優しく「トントン」もあわせて行うとさらに効果があります。
赤ちゃんにとってはそばで温もりを感じながら心地よい呼吸や「トントン」で、ママのお腹の中のような安心感を感じることができるのかもしれませんね。
足先ぽかぽか!足を握ってスリスリ
足はたいていどこを触っても温もりが伝われば気持ちよいです。特に土踏まずの部分を優しくなでたり、足の指を軽く回したりすると気持ちよいそうです。様子を見ながらしてみてください。
相手は赤ちゃんなので、くれぐれも優しくするようにしましょう。スリスリとさするような感じがおすすめです。赤ちゃんは大人が思うよりも刺激に敏感なので、ぎゅっと力が入らないように気を付けましょう。
大人も足をマッサージすると気持ちよいですよね。ママも疲れたときは、ぜひパパにマッサージしてもらいましょう。
赤ちゃんの眠りのツボ!眉毛をなでなで
眠くなってきたら眉毛の毛並みに沿ってなでてあげましょう。目を少し覆うように手を持っていくとよいそうです。眉間や頭もなでると気持ちよいので一緒にやってみてください。
ほかにも体をなでると心地よいツボがたくさんあるので、赤ちゃんのお気に入りのツボを見つけることができたらよいですね。
赤ちゃんの入眠儀式はいろいろありますが、毎日のことなのでママの負担にならないようなものがよいですよね。ママの耳やおっぱいを触るような入眠儀式はときにママにとってストレスになることがあります。眉毛をなでなでだとママのストレスも少なくて済むのでおすすめですよ。
まとめ
赤ちゃんがなかなか眠ってくれないときはママも辛いことだと思います。そんなときは実際に保育士さんが行っているような「トントン」や「すーすーねんね」などを試してみてください。
その子に合ったものを見つけて、気持ちよく眠ってくれたらよいですね。