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パパの育児参加はよいこと尽くし!育児をしない理由としたくなる方法

パパの育児参加はよいこと尽くし!育児をしない理由としたくなる方法

子育ての楽しさを知ってもらおう

パパは普段は仕事で家にいないので、赤ちゃんの様子や成長していく姿を見ることができません。残業が続いて疲れているので、子育てや赤ちゃんのことに関心が持てなくなっているときもあるかもしれません。

そんなパパに子育ての楽しさを知ってもらえるように、ママが赤ちゃんの様子や子育てで楽しかったことを毎日教えてあげるようにするとよいでしょう。メールで子どもの動画や写真を送っておくと、仕事中はパパも忙しくて見られなくても昼休みや帰りの電車の中では見ることができますよね。

子どもの成長を写真や動画で見たパパは、早く家に帰って赤ちゃんとふれあいたい気持ちになっているはずです。次の日からは、少しでも早く家に帰って子育てに参加してくれるかもしれませんね。

パパ自身はイクメンだと思っていることも

初めての子育て参加で悪戦苦闘し「これで自分もイクメンだ」と感じるパパが多いことでしょう。しかし、ママからは、とてもイクメンといえるほど子育てに参加しているとは思われていないのが現状のようです。

おむつ替えも赤ちゃんがうんちをしていたらすぐにママにバトンタッチをしたり、赤ちゃんを寝かしつけるのにパパが先に寝てしまって赤ちゃんは起きていたりすることはよくあることでしょう。ママから頼まれたことしかしないなどというような消極的な姿勢もよくあるパターンですよね。これでもパパ自身は立派なイクメンだと思っているようなのです。

「パパが1人で赤ちゃんをお風呂に入れたり、おむつを替えたりしてくれると助かるわ」と、ママがやんわり教えてあげたほうがよさそうですね。

まとめ

パパの子育て参加にはメリットがたくさんあることがおわかりいただけたでしょうか。ぜひパパにも子育て参加のメリットを教えてあげてくださいね。

パパが育児をしない理由についてもふれました。子育てに対するパパの不安な気持ちを理解してあげたうえで、子どもの毎日の様子をパパと共有するようにしましょう。

パパもママから子どもの話を聞いたり、子どもとスキンシップをとったりすることによって、子育て参加の意欲がわいてくることでしょう。パパがイクメンと呼ばれる日もそう遠くないはずですよ。
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