子どもが車内でうるさくて困ってるママへ！対処法と便利グッズの紹介

2019,1,19 更新

集中できる「子ども用ルービックキューブ」

幼い子の場合は、やはりおもちゃがあると便利です。子どもの年齢に合ったおもちゃをいくつか持参しましょう。

子どもが集中できそうなおもちゃに「子ども用ルービックキューブ」があります。2×2の簡単なもので、動かすごとにカラフルな色が移動して子どもを惹きつけます。対象年齢は6歳からとなっていますが幼い子でも動かして楽しむことができますよ。

大人用のものも用意して、子どもと競争して遊んでみてはいかがでしょうか。盛り上がるかもしれませんね。サイズもいろいろ売られていますよ。

また「キャラクションキューブ」はキャラクターの人形自体がルービックキューブになっています。子どもの好きなキャラクターがあると気に入って遊ぶかもしれませんね。

描いてすぐ消せる「お絵かきボード」

意外と使えるのが「お絵かきボード」です。簡易的なものなら100均で買うことができますよ。

紙やペンを用意しなくてよいですし、描いた後消せるので何度も描くことができます。子どもは自由にお絵かきができるので、楽しんでママやパパに見せてくれることでしょう。

幼い子でもペンを握ることができたら、ママと一緒に描いて遊べますよ。少し大きな子なら、車から見えた景色などを描いて親子で当て合いっこしても楽しそうですね。

このような、いざというときのおもちゃ類は普段の遊びには使わないほうがよいでしょう。新鮮味がなくなり飽きてしまうことが多いためです。

また一つのバッグにまとめておくと、お出かけのときに慌てずに済みますよ。

まとめ

子どもが車内でうるさくなってしまう理由として、感受性が強く感情が高ぶりやすいということが挙げられます。

またママやパパに構ってほしかったり、チャイルドシートに慣れていなくて不快に感じたりといったこともあります。

対処法としては、楽しい雰囲気で会話をすることやしりとりなどをして親子のコミュニケーションを取るとよいでしょう。子どもの相手ができないときは、動画やDVDなどで対応するのも一つの方法です。

楽しいドライブになるように、便利なグッズもまとめて準備しておくとよいですよ。