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ママも行政書士の資格を取って活躍しよう!メリットや勉強方法の紹介

ママも行政書士の資格を取って活躍しよう!メリットや勉強方法の紹介

行政書士は身近な町の法律家として、多種多様な業務をこなします。士業の中では取得しやすいといわれている国家資格で、忙しいママでも育児の合間の隙間時間にしっかり勉強すれば合格を目指すことができます。行政書士になるメリットや勉強法について学んでみましょう。

育児中のママでもできる?行政書士とは

許可書などの作成や申請業務などを行う

社会人になると一度くらいは役所に書類の提出をしたことがあるのではないでしょうか。窓口に行けば丁寧に説明してくれるとはいえ、それでもかしこまった文章に戸惑ってしまいますね。

行政書士とは、こうした官公署(省庁、区役所、警察署など)に提出する様々な書類の作成と提出を代行する業務をしています。たとえば、「相続手続き」などは、なんとなくどんなものかは分かっていても専門知識がないと作成に時間がかかり、正しい書類にならないことがあります。

そんなとき、本人に代わって書類の作成や申請業務を行ってくれるのが「行政書士」です。顧客は個人、法人問わず、様々な許可・認可にかかわる書類を作成し、その種類は1万以上になるともいわれています。

日常生活に関わる業務が多い

行政書士が携わる案件は日常生活に関わることが多く、もっとも身近な法律家であるといえます。車を持っている家庭であれば、自動車の登録手続き(引越しによるナンバーの変更や車の名義変更などによる陸運局への登録申請など)を行政書士に依頼したことがあるパパ、ママもいるのではないでしょうか。

また、あまり経験したくないことではありますが、個人間でなにかトラブルになったとき、裁判に移行する前に相手方に通知する内容証明郵便を作るのも行政書士の仕事の一つです。ほかにも、遺産分割協議書や離婚協議書の作成、土地や建物の賃貸借契約の手続きなど、なにかが変わるとき、なにかを始めるときに必要な公的書類を作る手助けをするのが行政書士の大きな役割です。

女性や妻、主婦としての目線が活かされる

行政書士の業務の中に離婚協議書の作成があります。離婚は、多くのケースで離婚届を提出すればよいというものではなく、財産分与や子どもの親権にまつわる問題をクリアにしなければいけません。

ただこうした取り決めは、口約束では万が一履行されなかったときなど双方でトラブルになることも考えられます。そうしたことを防ぐために作る「離婚協議書」も、きちんとした内容のものを作るためには行政書士に依頼するのが一般的です。そしてこの依頼は、夫側からよりも妻側からのほうが圧倒的に多いようです。

ママの立場になってみると、もしも離婚の相談をするとしたら同じママであったり、女性であったりしたほうが話しやすい、理解してもらいやすいと感じるのではないでしょうか。

行政書士として働くママのメリット

自宅に事務所を開設して在宅ワークできる

行政書士として働くためには、行政書士の資格を取りパソコンとプリンターさえ持っていれば自宅に事務所を構えて在宅ワークとして仕事を始めることが可能です。自宅で事務所を開設すると、賃料もかからず、設備費用を抑えることができます。

ただし、国家試験に合格後、各都道府県にある行政書士会に入会、登録する必要があります。登録する都道府県によって登録料や年会費が異なりますが、それらに250,000~300,000円程度かかるようです。

在宅ワークができ、初期設備費用もかからないからといって気軽な気持ちで始めると、入会金や年会費が無駄になってしまいます。行政書士会の存在が、気を引き締めて行政書士として働くモチベーションになりそうですね。

育児中でも自分のペースで仕事ができる

行政書士の仕事のプロセスは大きく分けて三つあり、まずは相談を受け依頼者と面談を行い業務の内容を確認する、次に内容を書面に起こす、最後は行政官庁等に申請に行き認証を受けて完了となります。このプロセスは自分でスケジュールの調整ができ、自分のペースで仕事ができる点が、育児中のママにとってメリットになります。

子どもが幼稚園や保育園に行っている日中に依頼者とのアポイントを入れ、書類の作成は子どもが寝た夜、申請は子どもの登園中など、育児中でも時間をやりくりして活躍しているママ行政書士がたくさんいます。

子どもが急病などで幼稚園に行けなくても、在宅ワークなら仕事を調整しやすいので、小さい子どもがいるママでも挑戦しやすい働き方といえますね。

働き方次第で収入を増やすことができる

行政書士の仕事は個人、法人に依頼されて初めて業務が発生し、報酬を得ることができます。たくさん依頼があればあるほど仕事量も増し、報酬もアップしますが、逆に仕事を選び、セーブしようと思えば家族との時間をたっぷり取ることも可能です。

行政書士の仕事は多岐にわたりますので、1万種類以上もあるすべての業務を網羅する行政書士はまれです。行政書士それぞれに専門分野があることが多く、差別化を図る意味でも得意な案件をこなしていったほうが効率がよくなります。

ママ行政書士は、婚姻、離婚、相続に関する案件を扱うことが多いようですが、自分の得意な分野がある場合はより知識を深め、経験を積むことでキャリアアップ、収入アップになるでしょう。

ママが行政書士の資格を取るための勉強法

6割の得点を取ることを目標にしよう

行政書士試験は、通年大体8月に都道府県庁あるいは関連施設に受験要項並びに願書が配布され、出願後11月の第2日曜日に大学等で試験、1月に合格発表がなされます。受験者は変動がありますが4万人程度です。その中の9~14%が合格しています。

試験科目は民法を中心に憲法、行政法各種、商法、法学、一般知識とあり、法令50%、一般知識40%をクリアした上で試験全体の得点が60%をクリアすることが合格の条件となっています。合格率が9~14%と聞くと難関のような気がしますが、行政書士の試験に年齢制限や受験資格がないため合格率が低くなっているようです。

落ち着いて6割の得点を取ることを目標に勉強をすれば、決して手の届かない資格ではないのです。
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teniteo WEB編集部

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