赤ちゃんとのコミュニケーションの方法は?成長を促す触れ合いが大事
家族以外の大人と関わる経験も大切
家族以外の大人と関わることは、赤ちゃんにとって貴重な体験です。コミュニケーション能力や自立性などは幼児期の過ごし方などで自然と育まれるものなので、さまざまなことを吸収できる赤ちゃんの時期からいろいろな人と関わる時間を作ってみましょう。
家族以外の大人と関わりを持つためには、赤ちゃんとお散歩に出かけてみるとよいですよ。ベビーカーでお散歩していると、「可愛いね」「気持ちよさそうに寝ているね」など、通りすがりの人が話しかけてくれることもありますよね。
赤ちゃん同士で遊ぶこともよい刺激になる
先輩ママの話では、赤ちゃん同士で遊べるように育児サークルに定期的に参加しているそうです。「赤ちゃんは話せないので、赤ちゃん同士では遊べないかな?」と思っていたそうですが、ほかの赤ちゃんを触ろうと手を伸ばしたり、「あーうー」とほかの子に話しかけたりなど、楽しそうに過ごしているといいます。
ほかの子がしていることを真似しようともするそうで、子どもの成長によい刺激になっていると感じているそうです。大人だけでなく、同年齢の子との触れ合いも大切なのですね。
まとめ
コミュニケーションは遊びながらでもとることができるので、パパやママも一緒に遊んで赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。子どもの成長のためにも祖父母や地域の方との交流、ほかの赤ちゃんとの時間も作っていけるとよいですね。