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赤ちゃんとのコミュニケーションの方法は?成長を促す触れ合いが大事

赤ちゃんとのコミュニケーションの方法は?成長を促す触れ合いが大事

家族以外の大人と関わる経験も大切

赤ちゃんは家族のなかで過ごしていると、心から安心できるでしょう。しかし、社会にはたくさんの人がいるということを知らないまま成長すると、社会に出ていろいろな人と関わることが苦手に感じてしまう子も多いです。

家族以外の大人と関わることは、赤ちゃんにとって貴重な体験です。コミュニケーション能力や自立性などは幼児期の過ごし方などで自然と育まれるものなので、さまざまなことを吸収できる赤ちゃんの時期からいろいろな人と関わる時間を作ってみましょう。

家族以外の大人と関わりを持つためには、赤ちゃんとお散歩に出かけてみるとよいですよ。ベビーカーでお散歩していると、「可愛いね」「気持ちよさそうに寝ているね」など、通りすがりの人が話しかけてくれることもありますよね。

赤ちゃん同士で遊ぶこともよい刺激になる

赤ちゃんの頃はパパやママなど、大人と関わることが多く、赤ちゃん同士で遊ぶ機会が少ないですよね。大人とたくさん関わることは大切ですが、赤ちゃん同士で遊ぶことも刺激になってよいですよ。

先輩ママの話では、赤ちゃん同士で遊べるように育児サークルに定期的に参加しているそうです。「赤ちゃんは話せないので、赤ちゃん同士では遊べないかな?」と思っていたそうですが、ほかの赤ちゃんを触ろうと手を伸ばしたり、「あーうー」とほかの子に話しかけたりなど、楽しそうに過ごしているといいます。

ほかの子がしていることを真似しようともするそうで、子どもの成長によい刺激になっていると感じているそうです。大人だけでなく、同年齢の子との触れ合いも大切なのですね。

まとめ

会話でコミュニケーションがとれない赤ちゃんと、どのように信頼関係を築いていけばよいのか悩む方も多いでしょう。赤ちゃんは言葉を話せないだけで、パパやママからの言葉をしっかり理解しています。また、話せなくてもスキンシップをとることで、愛情をたくさん受け取ることができますよ。

コミュニケーションは遊びながらでもとることができるので、パパやママも一緒に遊んで赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。子どもの成長のためにも祖父母や地域の方との交流、ほかの赤ちゃんとの時間も作っていけるとよいですね。
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