就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

赤ちゃんが大きいのが悩み!赤ちゃんを発育曲線内に導くポイント

赤ちゃんが大きいのが悩み!赤ちゃんを発育曲線内に導くポイント

大きいと支えやすいのでお風呂に入れやすい

赤ちゃんをお風呂に入れるときは、赤ちゃんが怖がらないように、落とさないようにと、おそるおそるしているママもいるのではないでしょうか。とくに首がすわるまでの赤ちゃんは身体が柔らかく、支えながら身体を洗うのも大変ですよね。

赤ちゃんが大きくなるにつれてお風呂に入れるのも楽になってくるでしょう。大きな赤ちゃんはふにゃふにゃしている時期がほとんどない状態ですから、支えやすくお風呂にも入れやすいのです。

赤ちゃんをお風呂に入れるのは大変なお世話の一つですよね。ママ自身も身体を洗わないといけませんし、お風呂に入れたまま待たせて風邪をひかせても大変ですから、急ぎつつも安全にしなくてはいけません。安心できるだけでも楽になりますね。

大きな赤ちゃんでも悩みすぎないで

大きな赤ちゃんは身体つきがしっかりとしている分、身体が丈夫なことが多いですよ。風邪をひくことも少なく育てやすいでしょう。

身体が大きい分、胃も大きいようで、おっぱいやミルクも一度にたくさん飲んでくれますから、よく眠ってくれる赤ちゃんも多いのです。体重が増えないと心配する必要も少ないでしょうから安心です。

赤ちゃんのことは何かしら不安になることが出てきます。とくに初めての赤ちゃんはママもわからないことばかりですから、悩むこともあるかもしれません。

大きな赤ちゃんにもメリットとデメリットがありますから、悩みすぎないでくださいね。ママが大らかな気持ちで見守ってくれることが、赤ちゃんにとってもうれしいことでしょう。

まとめ

赤ちゃんが大きいと体重が重い分、抱っこやお世話でママの肩や腰に負担がかかりますし、服も早く着られなくなることや実年齢より上に見られて嫌な思いをすることもあるかもしれません。

それでも、身体がしっかりとしている分、お世話がしやすく、よく食べ丈夫でしょうから、よいこともたくさんあります。よいこともあると思いながらもどうしても大きいのが気になるママは、必要以上に授乳をしないことや身体を使った遊びをしてみましょう。少しずつ体重増加の仕方が緩やかになってくるかもしれませんよ。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ