幼児と冬のうたを楽しもう!ママと歌って踊れる定番曲をご紹介
体を動かすのが大好きになる踊れるうた
体を動かすのが楽しくなるような軽快なうたを選んで一緒に踊ってみましょう。細かい振り付けを完璧にマスターするのもよいですが、ママと踊るなら子どもが考えた自由な振り付けも取り入れて踊るのもおもしろいですよ。
冬には踊って体があたたまるような曲がおすすめです。軽快なリズムと呪文のようなフレーズがおもしろい【チェッチェッコリ】や、エアロビクスのような要素が盛り込まれている【エビカニクス】などは、幼児が元気よく踊れるうたですよ。
友だちと楽しめるうたで社交性を身につける
友だちとうたいながら、輪になったり、顔を見合わせて手遊びをしたり、タイミングを合わせて触れ合ったりすることは、幼児の発達によい影響を与えます。友だちと楽しくうたう経験をつめば、社交性も身につきますよ。
前述の【もちつきぺったん】や【ゆきのダンス】などの友だちと触れ合えるうたは、社交性を身につけるのにもピッタリ。そのほかにも、「あらあらお尻がくっついた」などのフレーズに合わせて、体のいろいろな場所を友だちとくっつける【ひっつきもっつき】は、思わずみんなが笑顔になるうたです。
まとめ
四季を感じられるうたをうたえば、語彙力や感受性をはぐくむこともできます。クリスマスやお正月をうたいながら心待ちにすることで、冬のイベントの楽しい思い出も、より幼児の心に残るものになるのではないのでしょうか。
うたって踊って、心身が豊かに、あたたかくなるような冬を過ごしてみるのもよいですね。