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小銭貯金が成功するためのコツとは?いつの間にか貯まる方法

小銭貯金が成功するためのコツとは?いつの間にか貯まる方法

チリツモで年間約10万円貯まる

小銭貯金と聞くと、「あまり大金は貯まらなさそう」「小さい金額にしかならないなら貯めるだけムダ」と感じてしまうママも少なくないかもしれません。しかし「チリも積もれば」ということで、500円玉貯金で年間約10万円貯めたという人もいますよ。

10万円あれば、子どもの教育資金として役立つのはもちろんのこと、これを使って家族で週末旅行やどこかに遊びに行くのもよいですね。このように小銭といえども、コツコツと貯めることによって大きな金額へと成長していきます。

銀行などの積立貯金と違い、小銭貯金は貯金箱を開けて数えるまでいくら貯まったのかわからないというのもワクワクしますよね。数えてみたら、思っていたよりも貯まっている場合、喜びも倍増です。

貯まったら口座へ入金を

小銭貯金である程度の額が貯まると、その保管方法などに迷うママもいることでしょう。小銭とはいえ、万単位になってくると自宅にそのまま置いておくのもちょっと不安ですよね。また、小銭があると思うとつい油断してちょこちょこ使ってしまうこともあります。

ある一定金額が貯まったら、使ってしまう前にそのまま口座へ入金するのがベストですよ。小銭は窓口に行かなくとも、金融機関のATMで預け入れ可能な場合が多いです。

たとえば、ゆうちょ銀行ではコンビニ内のATMでは小銭の預け入れ不可能ですが、郵便局内のATMでは1回につき100枚まで入金可能です。三井住友銀行でも同様に、店舗外のATMでは無理ですが、銀行店舗内のATMで1回につき硬貨は100枚まで可能です。

まとめ

今回は小銭貯金のコツとそのやり方、小銭貯金のアイデアと入金方法などについてお話しましたが、いかがでしたか?小銭貯金は、銀行窓口などでわずらわしい手続きをしなくても、思い立ったらすぐに始められるのが大きな魅力です。

貯金方法も、たとえば最初は100円玉だけにして、もう少し貯めたくなったら500円玉にするなど自分で好きなように方法を変えることができるので、まずはママが始めやすい貯金方法から始めてみてくださいね。小銭貯金、いくら貯まるのか楽しみにしながら続けてみましょう。
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