就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

年子3人の子育てとは?メリットデメリットと親の子どもへの接し方

年子3人の子育てとは?メリットデメリットと親の子どもへの接し方

年子3人の子育ては、毎日が忙しくて大変ですよね。3人から抱っこをせがまれたり、甘えられると手が足りず、どう対応してよいかと困ってしまうものです。年子3人の子育てはデメリットだけでなくメリットもあります。困ったときの解決方法を知って、それぞれの子どもに合った年子の子育てを楽しみましょう!

年子3人の子どもを育てるメリット

育児の記憶が残っているのでスムーズ

乳幼児期のお世話は大変で、この時期のことを「忘れるはずがない」と思っていても、年が離れて下の子が生まれると、「沐浴は、どんな順番で体を洗っていたかな?」「離乳食は、いつから食べさせていたかな?」などと記憶が薄れてしまっているものです。

その点、年子で出産すれば現役のまま下の子の育児ができるので、改めて育児教室に通ったり、育児本を読み返す手間が省けますね。育児期は大変ですが、子育て方法を鮮明に覚えているメリットがあります。

年子3人の子どもを育てることは、お世話が大変な時期が重なってしまい忙しいものですが、育児の記憶が鮮明なので、次にしなければいけないことをスムーズに考えることができ、隙間時間も無駄なく活用できるでしょう。

大変な時期が一度に終わる

先程もお伝えしたように、年子3人の子育ては乳幼児期のお世話が大変で忙しい時期が重なってしまうので、ママは自分のことを考える余裕がない状況になってしまうでしょう。

おしゃれもできない!とストレスがたまるかもしれませんが、年子は「一度に大変な子育て時期が終わる」というメリットがあるのです。子どもが成長するにつれ、自分で身の回りのことをできるようになっていきます。また、よいことと悪いことの分別もつくようになるため、子育てが急に楽になっていくでしょう。

1年ごとに子どもたちが成長していき、気がつけば育児が終わって寂しくなりそうですね。「大変なのは新生児のうちだけ」と割り切って、大変でも子どもとの生活を楽しみましょう。

年齢が近いので興味のあるものが似ている

年齢が近いことは、興味があるものが似ているので育てやすいというメリットもあります。

たとえば、年齢が離れていると観る映画の種類も違ってしまい、ママ1人で映画に連れて行くことが難しくなってしまいますが、年が近ければ「みんなでアンパンマンを観よう!」や「ドラえもんにしよう!」などと意見が合いやすく、同じ映画を楽しむことができるのです。

小さい子は長時間の映画鑑賞は疲れてしまうこともありますね。上の子は映画を観たくても、下の子がついていけないと困ってしまいます。年齢が近いと集中できる時間も似ているため、行動しやすいというメリットがあるのです。

そのほか、ブロックやねんどなど夢中になることが似ているので、遊ばせやすいといえそうですね。

年子3人の子どものデメリットと解決方法

乳幼児期の3人の子育てが一番大変な時期

年子3人ということは、だいたい2歳、1歳、0歳の乳幼児のお世話を一度にするということですね。2人目、3人目の妊娠中から出産後はママの体が自由にならないため、気持ちとの葛藤があってメンタル的にも大変なものでしょう。

末っ子を授乳しながら、真ん中の子の離乳食を食べさせていると、上の子がやきもちを焼くこともあるかもしれません。上の子に「食べさせて!」といわれると、手が足りなくてどうしてよいかわからなくなってしまいます。

パパが仕事で遅いときは、ママ1人でお風呂に入れるのも大変です。子ども1人で湯船に入れるのは心配な年齢ですよね。湯船で使える浮き輪やお風呂用のベビーチェアなども駆使しながら乗り切りましょう。

意外とお下がりできないものが多い

兄弟が増えると、周りの人から「お下がりが使えるからいいわね」といわれることも多いと思います。しかし、子どもの体格によっては同じサイズの服を着ることになり、お下がりが使えない場合もありますね。

3人が同じ時期に幼稚園へ通うことになると、幼稚園で使うものもお下がりできませんね。このように、年子は意外とお下がりできないものが多く、経済的にも負担が増えてしまうのです。

また、子ども3人を連れての外出は大変なものです。そのため0歳から3歳くらいまでは、2人ずつベビーカーに乗せたほうが楽に移動ができる場合があります。ベビーカーは1人用をお下がりで使うよりは、新しく双子用を購入したほうがよいかもしれません。年子の子育ては、双子と似ている場合もあるのです。

完璧をやめ、周りに頼ることで気持ちを楽に

年子の子育ては忙しく大変なことも多いですよね。家を片付けても、すぐにおもちゃが散らかってしまいます。授乳や食事、お風呂に着替えなど…。次から次へとやることがあると、パパもママも気が休まる暇がないでしょう。

家事や育児を完璧にこなそうとすると、現実とのギャップを感じ、ストレスになってしまうこともあると思います。

風邪や伝染病は兄弟間で移る場合があるので、子どもにかかわるところを清潔に保つよう心がければ、あとは家が散らかっていても、食事が手抜きでも栄養さえ取れていればよい!と割りきりましょう。

年子3人の子育てはパパとママだけでは大変ですよね。たまには実家や周りの人に頼って、楽な気持ちで子育てすることも大切なのです。

3人兄弟の一般的な性格と親の接し方

上の子は頼りすぎず、心を受け止めてあげる

3人兄弟は、生まれた順番によって性格や行動も違ってくるようです。上の子は、下の子が生まれると自分は「おにいちゃん」や「おねえちゃん」になったと意識して、自然にしっかりとしてくるものです。

これは、赤ちゃんのお世話が忙しいため、上の子は「できることは自分でやりなさい」というママやパパの教育方針や、周りの人からの声かけの影響もあるかもしれませんね。

しかし、年子ということは上の子もまだまだ甘えたい年齢です。上の子ばかりに頼りすぎず、甘えてきたときは気持ちを受け止めてあげるように心がけたいものです。上の子の心がみたされていれば、ママが大変なときに下の子の面倒をみてくれたり、やさしい言葉をかけてくれたりすることでしょう。
26 件

ライター紹介

teniteo WEB編集部

この記事のキーワード

ピックアップ記事

関連記事