子ども乗せ電動自転車がほしい!選び方と人気メーカーをチェック
2人乗せるなら追加のチャイルドシート
前乗せチャイルドシートは、ママが運転しながら子どもの様子を見守ることができます。子どもが走行中に暴れたり眠ってしまったりしても、すぐに対応できるメリットがあります。メーカーによっても違いますが、子どもの体重15kg以下、身長100cm以下という制限があるようです。
後ろ乗せチャイルドシートの制限は子どもの体重22kg以下、身長115cm以下が一般的です。2歳以上の利用が推奨されていることが多く、座席におとなしく座っていられることが目安ですよ。
登園に使うなら雨の日用のレイングッズも
雨の日に電動自転車で送迎するときは、チャイルドシートに装着するレインカバーがあるとよいでしょう。販売されている豊富な種類の中からママと子どもが使いやすい物を選びましょう。
雨の中では視界が悪くなります。クリアタイプのレインカバーだとママは子どもの様子が分かりますし、子どもも外を見ることができるので狭い空間を嫌がらないそうですよ。レインカバーは密閉されるので通気性のよさも確認しましょう。また、レインカバーを装着したまま、子どもを乗せたり降ろしたりできる物だとママの負担になりませんよ。
まとめ
メーカーによって特徴が違うので、ママの使用頻度や生活シーンに合わせて選びましょう。安全基準をクリアし、アシストモードや内装3段シフトが搭載された電動自転車は、ママの負担を減らし行動範囲を広げてくれますよ。
便利な電動自転車ですが、自転車事故にあう可能性があります。そのため、同乗する子どもにはヘルメットを着用させましょう。安全面に気をつけて子ども乗せ電動自転車がある生活を楽しんでくださいね。