シングルマザーも海外に目を向けたい!子どもにも合う海外ライフ
弱い部分も正直に見せる
人間は誰でも、人に頼ることや、弱さを見せる必要もあるのです。パートナーのいないシングルマザーの場合は、その相手が子どもになってもよいのではないでしょうか。
シングルマザーの家庭でパパのいない寂しさや大変な思いをしているのは子ども同じですよ。辛い思いを隠して笑うより「今日ママちょっと悲しくなっちゃったから、◯◯君をぎゅーさせてくれる?」と正直に伝えましょう。
そうすることで子どもの気持ちが軽くなり、遠慮せずに自分の寂しさもママに伝えることができるかもしれません。
子どもは守る。でも遠慮はしない
「子どもの幸せが私の幸せ」「子どもが自立するまでは子育てだけを考える」と、自分のやりたいことを我慢するママも少なくありません。
しかし、我慢はマイナスの感情を生んでしまいます。ママがハッピーなら子どももハッピーです。子どもへの遠慮から我慢して暮らすより、充実した毎日を送ることに目を向けましょう。
もちろん、親は子どもを守る義務があります。シングルマザーであれば、それがママひとりに大きくかかってきますね。子どもをしっかり見守りながら、自分の生き方を見つけていきましょう。
まとめ
金銭的なことや、ビザの問題で、海外への移住は簡単ではないかもしれません。しかし、海外旅行や語学留学なら、実現できるのではないでしょうか。
「子どもが手を離れるまでは」と、自分のことは後回しになってしまいがちですが、子どもが幼いうちだからこそやりやすいこともありますよ。子どものこともしっかり考え、自分の夢も実現できるとよいですね。