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子育て世代の給料ってどれくらい?家計を見直して教育資金をつくろう

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就学前が貯めどき?家計を見直して節約も

先ほどご紹介したように、幼児教育・保育の無償化がスタートするため、3~5歳の子どもがいる家庭は無料で保育園を利用できるようになりますよね。小学生になると習い事を始めたり、色々な活動費がかかってきたりもするので、就学前に貯蓄をしっかり進めましょう。

保育料だけを貯蓄するだけでなく、家計を見直すことも大切です。固定費や食費、お小遣いなど、何か節約できる項目はないかチェックしてみてくださいね。

家計の見直しをしたい場合は、家計簿をつけると毎月の出費が分かりやすいですよ。家計簿をつけてみると無駄遣いが目に見えて分かるので、パパと一緒に見て家計について話し合ってみましょう。夫婦で節約を協力できると、貯蓄がスムーズに進みやすいですよ。

貯金は給料の先取りや学資保険など色々

貯蓄を進めるとき「毎月の余ったお金を貯蓄に回している」という方は多いのではないでしょうか。しかし、このやり方だと毎月決まった金額を貯蓄することが難しく、ついつい使い過ぎてしまいがちです。

貯蓄をしっかりしたい場合は、給料からあらかじめ貯蓄に回す分を先取りすることが大切ですよ。先取りしておくと残りのお金でやりくりをするしか方法がないため、無駄使いを減らすことができますよね。

また、将来子どもにかかる教育費をコツコツと貯蓄したい場合は、学資保険やつみたてNISAなどを検討してみてはいかがでしょうか。長い期間かけてコツコツと貯蓄を進めることで、子どもが進学するときに選んだ道を応援できるでしょう。

まとめ

子どもを育てているパパやママは「子どもにお金がかかるっていうけれど、いくら貯蓄すればいいの?」「今の収入で大丈夫なの?」など、ほかの家庭の年収ややりくりについて気になっている方も多いでしょう。子育て世代の年収を知ることも大切かもしれませんが、今の収入に合った家計プランを立てることが重要ですよ。

子どもが進学するときに「お金がない!」と後悔しないように、節約できる部分を探してなるべく貯蓄に回しましょう。夫婦で協力しながら、貯蓄を楽しめるとよいですね。
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