冬生まれ赤ちゃんの洋服のサイズは?月齢別にポイントを紹介
動き始めたら着脱しやすい服が便利
動きが活発になってきたら、赤ちゃんの衣類は着脱しやすいものが便利です。着替えをしているときにもじっとしているのが難しい時期なので、ささっと着替えを終わらせたいですよね。
素材も柔らかくストレッチ素材のスパッツやズボンを選ぶと、着替えているときに動いてしまう赤ちゃんでも簡単に着脱することができます。
離乳食を食べ、外で過ごす時間も少しずつ増えてくる月齢なので、洋服を着替えるタイミングが多くあります。洋服を選ぶ際に、着脱しやすいか素材をチェックしましょう。
海外ブランドはサイズ表記の違いに注意
海外ブランドのものは、日本の洋服とはサイズ表記が異なり、洋服の作りも違います。
目にすることの多いアメリカの洋服は「月齢・年齢」が基準で「3M」のMはmonthsを意味し、生後3カ月の子を対象としているという表記です。アメリカのベビー服は24M(2歳)までのものが多いです。
アメリカに限らず、韓国やフランスなど素敵な海外ブランドの洋服はたくさんあります。ものによっては、日本製のものよりも安くてよい買い物ができるのです。
サイズ表記をしっかり確認し、賢く買い物をしましょう。
まとめ
暑い、寒いを言葉で表現することのできない赤ちゃんの体温調節は難しいですよね。小物類や肌着で調節することを忘れず、おむつ替えのときに汗をかいていないかのチェックをすることが大切です。
可愛くてお手頃価格のベビー服が多く販売されているので、ママやパパにとっても赤ちゃんの洋服選びは楽しいものです。
赤ちゃんにとっての快適な服装はどのようなものか、サイズ感や着心地などを確認しながら楽しく洋服を選べるとよいですね。