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役員制度のない保育園は理想だけれど。メリットや内容について大調査

役員制度のない保育園は理想だけれど。メリットや内容について大調査

仕事を持つママの救世主ともいえる保育園で園生活を助ける保護者役員たち。少しでも役に立ちたいとは思うものの、実際に役員に選出されたら困るというママもいるのではないでしょうか。保育園の役員制度についてや役員決めの実態、役員になるとどのようなことが起こるのか調べてみました。

保育園の役員制度は園によって違いも

役員制度がない保育園も

保育園には認可保育園や認可外保育施設などいくつか種類がありますが、それだけでなく個々の園によって様々な運営方針や制度の違いがあります。保育園に保護者がどのように関わっていくかも園の考えで変わるので、役員になると大変な園もあれば役員制度そのものがない園もあります。

ただ、役員制度がない保育園でも保護者会などが存在する場合があります。保護者が主体となって運営するバザーや夏祭りなど、イベントごとに係を決めて仕事を割り振ることもあるようです。

役員がないということは保育を園任せにしてしまうことにもつながります。改善点や疑問点など、保育園に対して意見を伝える立場として、保護者の代表である役員が必要と考えることもできますね。

役員会の開催は、昼間ではなく平日夜

保育園の役員になると月に1回程度開催される「役員会」への出席が求められます。働くママが子どもを預けている保育園へ、月に1回でも仕事を休んでいくことは難しいですね。

そのため役員会は平日の夜、仕事が終わった19時ごろから始まる場合が多いようです。イベント前は役員の仕事も増えるため、週末を利用して役員会が開かれることもあります。

仕事を持つママは「役員会」と聞くと会社の会議のようなものを思い浮かべてしまうかもしれませんが「子どもをかたわらに和やかな雰囲気で進む話合いの場だった」と言う元役員のママも多くいます。もちろん、役員会の雰囲気も園によって様々ありますが、役員になることで役員会の進め方や雰囲気も変えていくことができるのではないでしょうか。

保育園役員の仕事内容

保育園の役員には保護者の代表である「会長」、会長を補佐する「副会長」、保護者会費などを管理する「会計」、会議の進行、保護者だよりなどを作成する「書記」があります。園によってはそのほかの係があることもあります。

会長の仕事には入園式や運動会でスピーチをするという大役があります。そのため、園のことをよく知る保護者が任される場合が多く、年長さんの保護者の中から園長に任命されることもあるようです。副会長は会長の補佐をし、万が一会長が欠席した場合などに役員会を取りまとめます。

会計はお金を取り扱うので神経を使いますが、会長以外は複数人選出されるのが一般的なので協力して仕事をすれば負担も少なくなりますね。

一生モノの英語を習得!「インターナショナルキッズアカデミー」の魅力とは!?

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保育園役員はどうやって決めるの?

立候補以外にはこんな方法で

保育園の役員を決めるのは新年度に入ってから、初めての保護者会で話し合う場合が多いでしょう。役員の決め方も園によって違うことがありますが、まずは立候補を募る、または前任者や保育園側からの推薦、それでも決まらない場合はじゃんけんやくじ引きという流れになるのが一般的ではないでしょうか。

保育園によっては前年度の役員はその年の役員免除、在園中に一度は役員にならなければいけない、など独自のルールがあることもあります。じゃんけんやくじ引きではいつ、何に当たるか分からないので、早めに役員になったり、できそうな役員を先にまっとうしたりした方が負担が少ないと考え積極的に立候補したほうがよいと考えるママもいるようです。

役員決めで起こったトラブル

「できれば役員をやりたくない」と思うママは多いようで、保育園の役員決めではしばしばトラブルが勃発してしまうこともあるようです。とくに、園児の多い保育園では保護者の数も多くなるので、在園中に役員をやらずにすむ保護者が出てくる場合もあります。くじ引きに運よく当たらなかったママといつも当たってしまうママとでトラブルになることが考えられますね。

また、役員が免除される条件についても意見が分かれてしまうことがあります。シングルマザーが多い年度では、普段は免除になるとしてもその中から選出しなければいけないなどです。

さらに、仕事が忙しいママが自営業など比較的時間に余裕があるママに役員を任せようと推薦するなどもトラブルの元になります。

理由があり役員をやれないママたちの断り方

ただ単に「役員をやりたくない」という理由では役員を免除されることは考えにくいですが、それ相応の理由がある場合はきちんと保育園や保護者に説明をして断るようにしましょう。「仕事が忙しい」のは、ほぼすべての保育園に子どもを通わせているママの条件なので、受け入れてくれる可能性は少なくなります。

しかし、忙しさがピークで一時的なものならば「来年度は引き受けます」など条件つきで免除してもらうことはできるかもしれません。ほかには、妊娠中でつわりが酷い、病気で治療中、両親を介護しているなど具体的な理由が必要です。

もちろん、嘘をつくことはいけませんので正直に話しましょう。できることは手伝うなどの姿勢が見られれば、受け入れてもらいやすいかもしれませんね。

メリットも!役員をやってよかったことは

たくさんのママと知り合えるよいチャンス

保育園の保護者は基本的に仕事をしているなど、送迎時間も慌ただしく保護者同士で話をする機会がほとんどないかもしれません。同じクラスの園児のママでも顔くらいは知っているけれど、ゆっくり話さないまま卒園式を迎えることもあります。

しかし、役員になると普段は忙しいママたちと毎月話し合いの場で一緒になり、自然と距離が縮まります。役員ではないママからも「役員」として顔が知られていくので、話しかけられたり相談されたりという機会があるかもしれません。

たくさんのママと知り合えるチャンスととらえれば、役員になることもデメリットばかりではありませんね。その中から気の合うママ友が見つかれば、園生活も楽しくなりますよ。
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teniteo WEB編集部

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